日本と世界を分けるもの:それは「情緒」の有無か!?
風雲急を告げてしまった、この日本。この世界。あまりにいろいろのことが起こりすぎてETの手も借りたいほどである。そんな中、日本と世界を分けるものは何か?
かつて、日本人と欧米人を分けるものとは何か? という疑問について、岡潔博士は
「それは”情緒”である。」
「英語にはエモーション(感情)という語はあるが、日本語の情緒にあたる語がない。」
というようなことを言ったという。岡潔博士は、これを説明するために、数々の著作を残したのである。中でも「春宵十話」や「情緒と日本人」は名著である。
はたして我々が考える所の「情緒」とは何か?
それは明らかに簡単に答えられるものではないが、確かに日本人には「情緒」がある。それは、合理主義と非合理主義の境界に属するものなのかもしれない。
そんなことを教えてくれる面白い動画をYouTubeでいくつか見つけたので、今回はそんなものをここにメモしておこう。
なんとなく「情緒」的なものや「情緒」の分かる人々
字幕【テキサス親父】フジテレビデモとウォールストリートデモの比較
「テキサス親父・義援金のお願い」NO21「涙が止まらない放課後」ジュリア
アメリカで人気 日本のお弁当
「日本のカレーライス」を熱愛する米国人記者
日本育ちのアメリカ人がイギリスに留学
日本の童謡が好きなユダヤの女の子
「情緒」の分からない人々
シーシェパード代表「地震は天罰」 Sea Shepherd Neo-Nazism KKK
米議員 「原爆2つじゃ足りなかったようだな」
原爆投下は悪くない、謝らない。むしろ謝れ。Remember Pearl harbor
日本が大好きなカナダ人
おねえちゃんと・・・
米国人が想像したとてつもない日本
とまあ、こんなところだが、分かってもらえたかナ〜〜?
by kikidoblog | 2011-10-02 21:36 | アイデア・雑多