USA vs USSR時代からUASR vs USR時代へ変貌?:どっちがどっち?
いやはや、世界の歴史とは実に不可解なものである。
その昔、1990年頃まで「ソ連(USSR)」という国があった。ソ連ではクレムリンという場所があり、そこに居座ったユダヤ系ロシア人がすべてを牛耳っていた。歯向う者は、すべて強制収容所に入れられた。だから、ソ連という国は一種の刑務所のようなもので、そこから脱走を企てたわけである。
その頃のアメリカは「自由の国アメリカ(USA)」であり、J・F・ケネディーの民主国家の代表格だと考えられていた。世界中がその当時のアメリカの「理想主義」や「進歩主義」や「啓蒙主義」に憧れたのである。

あれから50年。
今や立場が逆転した。一見、独裁者的に見えるプーチンに率いられたロシアが今や「自由の国ロシア(United States of Russia, USR)」に変貌を遂げた。

(ナイスバディ!! なんか80年代のアメリカみたいだナア。)
その一方、一見民主的に見えるオバマに率いられたアメリカが今や「ア連(アメリカ連邦共和国、UASR)」に変貌を遂げたようである。

(フル装備のアメリカの警察。ワシントンがクレムリンに見えるヨ。)
いったい我々はどちらがどちらだと信じれば良いのだろうか?
United States of America(U.S.A.) vs Union of Soviet Socialist Republics(U.S.S.R.)
Union of America Socialist Republics(U.A.S.R.) vs United States of Russia(U.S.R.)
いまはどっちがどっちなんだヨ? どっちが共産主義国家でどっちが民主主義国家だ? というわけですナ。
まあ、見破り方は実に簡単。ソ連の指導部はユダヤ系であった。今のアメリカの指導部もユダヤ系である。正統なキリスト教徒が指導部にいるときは比較的民主的平和的だが、ユダヤ系がつくと、他民族を酷使するようになるというわけである。これが歴史の教訓である。
これは「マイナリティーによる支配」という手法で、古代から知られたものである。これまで虐げられていたものを家来にして、いままでの恨みつらみや鬱憤をはらせるようにして上に君臨させて、人を支配するという方法である。
ここを見誤ると、日本も痛い目にあうだろうナア。
by kikidoblog | 2011-10-23 11:43 | コンスピラシー