人気ブログランキング |

ジョブズの描いた「テレビ」とはどんなものか?:私の妄想だが???

みなさん、こんにちは。

地震の予知に関してはすでに周知のことだろうと思うから、今回は例のスティーブ・ジョブズ氏のことをメモしておこう。ジョブズ氏の死後いくつか興味深い記事があったので、それらをここにもメモしておこう。

(あ)まずはこれ。
S・ジョブズ氏から学んだこと--G・カワサキ氏が得た12の教訓
ジョブズの描いた「テレビ」とはどんなものか?:私の妄想だが???_e0171614_1057513.jpg


(い)次はこれ。
ジョブズ氏を語る:「一番いい時に完全燃焼して、幕を引いた」外村仁さん
ジョブズの描いた「テレビ」とはどんなものか?:私の妄想だが???_e0171614_10345596.jpg


(う)その次はこれ。
ジョブズ氏「死後の生を信じたい」、迫る死期が製品開発の原動力
ジョブズの描いた「テレビ」とはどんなものか?:私の妄想だが???_e0171614_1036484.jpg


(え)その次はこれ。
「次の夢はアップルテレビだったはず」 元アスキー社長の西和彦氏

さて、今や明らかとなったことは、ジョブズ氏は次のターゲットとしてテレビ分野に進出を狙っていたということである。そこで、問題は

いったいどんなテレビをスティーブ・ジョブズは狙っていたのか?

ということである。もちろん、ご本人に聞かない限り分からないはずである。しかし、このテーマは非常に面白いので、私は個人的な「妄想」をメモしておこう。妄想だからあたるわけがないと思う。

まず物事を「帰納法」的に考える人は、このように考えるだろう。

iMac, iTunes, iPod, iPhone, iPad, ...と来たわけだから、当然その次は、iTVと来るだろう。

はたしてそうだったのだろうか? 
インターネットとつながったテレビ、iTVが次のターゲットだったのだろうか?

私の個人的想像ではもちろんそうではなかっただろうと見る。というのは、ジョブズ氏そのものはエンジニアではなかったからである。ジョブズ氏は例のスタンフォード大の講演でも言っていたように、文系であり理系ではなかった。美しいカリグラファーに興味を覚えたというような人であった。だから、物事の発想の一番に科学やテクノロジーから入るはずはない。むしろ「美しさ」の方を大事にするはずである。

テレビ業界でこの「美しさ」とは何だろうか? 

私はおそらく「ジョブズのいう美しさ」=「あらゆることができること。しかも簡単に完璧に完全に」だろうと思う。iPhoneの最初のデビューの時の講演でも「iPhoneは携帯電話、iPod、インターネットのすべてを1台で行える」ということを自慢していたのである。
iPhone を発表するスティーブ・ジョブス(日本語字幕)

これから分かるように、ジョブズ氏は「アップルはコンピュータのすべてを変えたんだよ。」から始まって「iPhoneは電話のすべてを変える」ことを主張したわけである。

ならば、もしジョブズ氏が新しい「iTV」を作って売り出したとすれば、それは「アップルはテレビのすべてを変える」ことでなくてはならないはずであろう。つまり、「これまでのすべてのテレビの機能に加えて、これまでのすべてのハイテク製品の機能を内包するものでなくてはならない」ということである。さらに、そればかりか、「未知の機能」、すなわち「これまでのテレビとテレビ業界にはなかった機能まで付け加わっていなくてはならない」ということである。少なくとも、この2つなくしては、「アップルはテレビのすべてを変える」ことにはならないからである。当然、「iTV」と「i」がつく以上「ディジタル技術」でなくてはならない。

私の想像では、おそらくこのビジョンに現状のもので一番近いのは、「iTunes」システムだろうと思う。これは、音楽シーン、音楽配信シーンを完全に変えた。プラットホームとして、iTunes shopをポータルサイトにして、マック製品ではどれもがここにつながるようにして、音楽配信できる。もちろん有料だからだれかが配信する度にお金を課金するわけである。

これに近い「iPhotos」、「iMusic」、「iFilms」、「iVideos」などなどをすべて処理して、なおかつYouTubeやU-streamなどの動画サイトなども見ることができ、操作はiPadのようにして行える。しかも、画面はジョブズ氏のプレゼンテーションのように大画面までOKなもの。こんな感じのものであるのではないかと思う。

したがって、この中には当然のことながら、コンピュータが入っていなくてはならない。その中にはきっと「3D機能」はもちろんのこと「人工知能」も入っているはずである。言葉で命じれば、即座に応答する。そんな感じのものだろう。手で触らなくとも(もちろん触ってもOK)操作可能のものであるはずである。

要するに、ジョブズ氏のいう「テレビ」とは、「2001年宇宙の旅」の「ハル」のようなものなのではないかと思うのである。それに商売だから、コンテンツミュージアムのような「iMuseum」を用意しておく。

はたしてジョブズ氏はいったいどんなものを想像していたのだろうか?

実に興味深いところですナ。


おまけ:
スティーブ・ジョブズ追悼記事まとめ
ジョブズの描いた「テレビ」とはどんなものか?:私の妄想だが???_e0171614_10433012.png

  by kikidoblog | 2011-10-25 11:32 | アイデア・雑多

<< ジョブズ氏が構想の新しいテレビ... HAARPに地震波か?:研究用... >>

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE