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「カダフィ大佐の真実」:なんて素晴らしい人間だったんだろう!

握りこぶしと握手はできない。−−−マハトマ・ガンジー




みなさん、こんにちは。

今日最後はこれ。「カダフィ大佐の真実」。

現代の『天の岩戸』開きに挑戦するアメノウズメ塾!!⑫

これはみんな「反カダフィ」派がやった虐殺。普通、同じ国民を殺す事はしねーだろ!なぜなら、国民のためにやっているわけだからナア。

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(これは将来の日本の姿だナ。)


リビア カダフィの死にアフリカ全体が泣いている


アメノウズメ塾中級編⑮ カダフィが殺された訳①


アメノウズメ塾中級編⑯カダフィが殺された訳②


アメノウズメ塾中級編⑰.カダフィが殺された訳③



ところで、これまで地球に訪れた「地球人型」のエイリアンが何種族かいる。ウンモ星人、プレアデス星人、ニビル星人などは、欧米の金髪碧眼種族型であるという。この種族の母国というか、母星の政治体制はどうかというと、実はほんの1人か数人の「賢人による政治」体制である。要するに、我々地球人の言葉で言えば、「独裁体制」の一種なのである。ただし、知能的にも精神的にも霊的にももっとも上位にある人が選ばれるのだという。

この観点から「カダフィ大佐」のやったことを見ると、まだまだ教育レベルの低いリビアにあって、「自分がリビアだ」という観点からリビア人の未来を作るというやり方は、実は宇宙世界で見ると、かなり”普遍的”なものなのである。

これに対して、我々が「民主主義」と呼んでいる方法を取るエイリアンの星々はない。つまり、これは「寡占政治」というものの一種で、「衆愚政治」の名前を変えた流派の1つに過ぎないのである。この場合には、日本の昔の「摂政政治」や「関白政治」のように、実際にはその裏にもう一つの政治体系が存在して、そこからの指令が来るというやり方になりやすいのである。

古代ギリシャ・ローマにおいても、もっとも優れた人間が「王」となり、「その王が世界を支配する」というやり方がもっとも霊的に高いやり方だと考えられたが、それを元老院政治がとって変わったのである。

この元老院は300人の老人で取り仕切られ、もともとはフェニキア人の政治体系であったと言われている。この元老院の形を変えて今もって存在するものが、実はジョン・コールマンの「300人委員会」なのである。そう私個人は見ている。なぜなら、このフェニキアの宗教がバール信仰、ルシファー信仰だったからである。

バックミンスター・フラーは、フェニキア人がアングロサクソンの先祖であり、バイキングの先祖であったと独自の研究で調べ上げていた。その先がニビルの反逆者だというシッチンの研究は知らなかったわけだが、現代の英米蘭豪加仏西猶などの残虐性がどこから来ているか明白だろう。

私の個人的想像では、この地球も将来的には、こういう一種の「理想的独裁体制」に移行して行くはずであると考える。さもなくば、我々にとっていい事は少しも決まらず、悪の集団の生み出す「悪の利権」ばかりが蔓延る事になるのである。

「カダフィ大佐」だけではないが、いまのユダヤ人が理想にしている、ソロモン王にしても、チンギスハンにしても、アレクサンダー大王にしてもそうだが、権力のトップにいい者がつけば進歩するが、馬鹿者がつけば滅ぶというのが、どの惑星でも通用する教訓のようである。もちろん、この惑星地球とて例外ではないだろう、ということですナ。

  by kikidoblog | 2011-11-04 23:38 | コンスピラシー

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