世界の1%の皆さんへチャーリー・チャップリンからメッセージがあります!
『独裁者』よりチャップリンの演説シーン
みなさん、こんにちは。
風雲急を告げてしまった、この日本。この世界。世界経済ももはや風前の灯火。貨幣経済、株経済も奈落の底へ転げ落ちるのを待つばかりのようである。
さて、数年前から私が昔のブログやこのブログでメモして来たような内容をうまくまとめているものを見つけたので、ここにもメモしておこう。以下のものである。残念ながら全部英語である。
The Enemy Within - A Global Conspiracy
ユダヤ人のチャーリー・チャップリンはヒトラー時代に映画で「ヒトラーに成り代わって」冒頭のような意見を述べていた。
あれから、数十年。
いまでは、ヒトラーの代わりをチャップリンと同郷のユダヤ人金融家エリートたちが行っている。
時代が変わると人は変わるものである。
ハンナ。
聞こえるかい?
顔を上げるんだ。
太陽が顔を出し明るく照らし始めた。
私たちは暗闇から出るんだ。
新しい世界の始まりだ。
人々が憎しみやどん欲や暴力を乗り越えた。
見上げてごらん、ハンナ。
人の魂には翼があったんだ。
やっと飛び始めた。
虹に向って飛んでいる。
希望の光に向って。
すべての人の輝く未来に向かって。
さあ見上げてごらん、ハンナ。
チャップリンからハンナへのこの言葉はいったいだれに向けてのものだったのだろうか?
おまけ:
かつての陰謀説が現実に ギリシャ・イタリアに見る国家主権崩壊
by kikidoblog | 2011-11-20 17:59 | コンスピラシー