人気ブログランキング | 話題のタグを見る

桜島の噴火ミステリー:どこからこのエネルギーは来るのか?

みなさん、こんにちは。

風雲急を告げてしまった、この日本。この世界。九州の桜島

桜島の噴火ミステリー:どこからこのエネルギーは来るのか?_e0171614_2104719.jpg

も風雲急を告げている。

桜島:最多爆発更新897回
桜島の噴火ミステリー:どこからこのエネルギーは来るのか?_e0171614_20101281.jpg

 桜島(鹿児島市)の昭和火口で8日、今年に入って897回目の爆発的噴火(爆発)を観測し、昨年記録した年間最多爆発回数896回を更新した。更新は09年から3年連続。897回目は午後11時54分に確認された。
 鹿児島地方気象台によると、年間爆発回数は08年の29回から09年に548回と急増。今年9月には月間最多の141回を記録するなど活動は活発で、噴火警戒レベルは「3(入山規制)」のまま。
 同気象台は、地下でのマグマ供給が09年以降続いているが、火山活動に大きな変化はなく安定した状態とみている。大工豊次長は「地殻変動や地震観測に大きな変化がないことから、マグマ供給量と噴火による放出量が比例していると考えられ、ただちに大規模噴火に発展することはないだろう」という。
 一方、京大火山活動研究センター(鹿児島市)の井口正人准教授(火山物理)によると、地下のマグマだまりには年間700万~800万立方メートルのマグマが蓄積され、一部が噴火で放出されている。2020年代前半までに(1)大正噴火級の大規模噴火(2)昭和噴火級の中規模噴火(3)現在の活動の活発化・長期化--のシナリオが考えられるという。井口准教授は「今後10年、注意深く見守る必要がある」と強調する。【山崎太郎】

(ちなみに、この人は私とは縁もゆかりもない人です。)

そこで、この噴火を見てみると、実に不思議な現象を発見した。以下のものである。

桜島ライブカメラ
桜島ライブカメラ 2011-12-07 04時~08時 Volcano Sakurajima

3分18秒あたりで中央下の部分が急激に明るくなり、同時に右側の小さな山の上空に花火みたいなものがポンポン飛び出してから急に噴火する。真ん中のものが船の照明だとしても明るすぎるように見える。

海潟方向の見晴らし
桜島の噴火ミステリー:どこからこのエネルギーは来るのか?_e0171614_210758.jpg

これによれば、ライブカメラの右下の小山に見えるところは、グーグルアースの画像ではどれかよくわからない。

いずれにせよ、最近の桜島はなんか変である。いったいこのエネルギーはどこから来ているのか知りたいところである。

  by kikidoblog | 2011-12-09 21:03 | ミステリー

<< 福島第一原発の強烈な光、どこが... 「まぼろしの早川由起夫会見」:... >>

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE