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A Happy New Prediction!:仏人超能力者30年前に911、オバマ、2012を予言!

みなさん、こんにちは。

遠隔視(リモートヴューイング)の超能力者マクモニーグルは、アメリカの闇研究MKウルトラの遺産と言われている。この時代、アメリカは密かに軍事研究としてありとあらゆる超能力の研究を行ったという。遠隔視はその一つであり、敵国を遠隔視するのがその目的だったという。周知のように、そのマクモニーグル氏はいまでは未来も過去も遠隔視できるといわれている。

こんなふうにして、まるでいますぐその場面を見ているかのように、未来を見た人物がいた。名も知られず、ほとんどこれまで知られていなかった人物だが、フランスではかなり前からの有名人だったようである。

その人物の予言をChemBlog氏が日本語翻訳してくれているので、ここにもメモしておこう。以下のものである。これは現在世界中で話題沸騰の予言であるようである。

Psychic's predictions for 2012 -- From 30 years ago. F#@*ing scary! - English subtitles


故国フランスの町で、私は多くの啓示を行っていたため、住民達が私を呼ぶのに「サイキック」という言葉を使っていた。そしてそれらの1つが本当に実現したが、それを話すべきではないと考えた私は、故国を離れる必要があり、ここカリフォルニアへ引っ越してきた。そして20年前に私はカリフォルニアに移り住み、そこで快適に暮らしている。

違う、違うんだ。それは本当にSFなんだ。実際に、私はイメージと連携する。そのイメージで、私は人が月面を歩くのを見た。彼はロケットでそこへ行っている。それは1950年、私がちょうど10歳の時であり、その年でそのような空想力を有していた事を憶えておいてほしい。しかもロケットや人が月面を歩くというのをその当時に想像していたのだ。私は両親にこう言い続けた。「1969年に人は月面に立つ」と。もちろん彼らは一笑に付したが、同様に彼らは心を打たれたのだと私は推測していた。しかし、彼らは笑っていたのだ。

今もイメージが浮かんでおり、その中で一番強い物が、原子力に関する懸念だ。石油からエネルギーを得るのは終わりを迎える。最後の数年に何が起きるか私達は理解しているので、原子力へと移行した結果、原子力は私達に多くの災害をもたらせる。特にソ連では、80年代が終わる前に、原子力の利用を私達に再考させるような大きな災害が発生すると私は予言する。

電気自動車が発明される。それはもう間もなく実現する。知ってのとおり、私のお気に入りの時代である2000年代、2000年〜2005年に石油で走る車は過去の物となり、電気自動車がそれに取って代わるだろう。また、まだ主流ではないものの空飛ぶ自動車、磁気自動車(リニア?)などへの解決策も発見されるだろう。私ははっきりとそれを見ている。

幾分曖昧だが中でも確実な事は、2000年を迎えた後の10年以内に、アメリカは攻撃を受ける。

違う、そうではない。私が話しているのは外国での攻撃の事ではなく、アメリカ本土での攻撃の事なのだ。それは新たなパールハーバーとなるだろう。ロサンゼルスのような都市、主としてニューヨークが爆撃を受ける。それが、2000年に続く10年の間に起きるだろう。それだけは曖昧ではない。

だが私が話したように、続く10年で東側諸国はもはや存在しておらず、2000年の初めにはそれらの国々が我々と同盟国となっているだろう。もはやソ連圏の事を話しているのではない。これらの攻撃、紛争の原因がエネルギーであることは明白だ。疑う余地がない。石油が原因の戦争はもう間もなく始まるだろう。

第二の理由、それは宗教問題だ。宗教戦争時代へと逆戻りするだろう。

この変化(チェンジ)は、庶民の革命となるだろう。この革命で、2005年から2012年の間にアメリカの人々は、世界で最も強大な国の大統領として黒人を選出するだろう。その黒人は、地球上で最も強大な人物となる。この変化は、大衆の運動によって後押しされる。彼は恐らく救世主ではないが、ある種の救済者であるかの如く、人々はこの人物の下に結集するだろう。アメリカはチェンジの気運を経験するだろう。

100年後の世界だって?そんなの空想だよ。それを見ようと何度も試みたが、それらの年の出来事は何も見えない。それに関しては、私のサイキックとしての視覚が尽きたのか、2012年以降の事は何も見えない。2012年以降は、何も思い浮かばず、どのようなイメージも得られない。子供の頃からずっと持っている、あるイメージが、2012年以降何も見えない理由なのかもしれない。

それは私に死が訪れる年なのかもしれない。その可能性もあるが、出来ればそうでない事を願いたい。もしくは -

問題も見えている。私が見ているのは、遭遇、これをどのように言えば良いのか分からないが、恐らく私達は他の人々と接触する。その通り、遭遇だ。異星人との遭遇だ。それを私は話している。あなたがここに来たのはそのためだと私は推測している。

2012年は遭遇の年となる。

「エキサイティング」という言葉が、それに相応しいとは思わない。彼らは非常に進歩している。考えてもみてくれ、彼らは銀河の別の領域からやって来たのだ。今のところ、私達はようやく月に到達しただけなのだ。

幸せ?何故幸せなのか?話しを聞いて欲しい。

私達は私達よりもずっと強力な生物の訪問を受けるだろう。この遭遇によって、勝者と敗者が生まれる。そして敗者は私達なのだ。2012年より先が何も私に見えないのには、非常に明確な理由がある。

人類が消滅するからだ。

オーケー、もう十分だろう。これで終わりにしよう。

いやー、実に興味深い。ほとんどの予言、というか、予知はどんぴしゃりで当たっていた。問題は、2012年以降の予言である。「地球人は見えない」、「エイリアンに地球が支配される」というのは実に興味深い。

2012年で世界が終わる。しかしそれは地球自体の終焉を意味するのではない。新しい時代が始まるのだ。というのは、「ホピの予言」や「マヤの予言
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・2012年で地球が崩壊するわけではない
・全く新しい時代の幕開けとなる第六の時代がくる
・第六の時代をリードするのは、今までの人類ではない
・少数の選ばれし民が生き残る時代になる
・今ある財は意味をなさなくなる
・選ばれし民は、人的な影響?事故?によって選別された

とほぼ同じである。

問題は、「これまでの人類の時代の終焉」という意味である。「次の時代をリードするのは、いままでの人類ではない」という意味である。いったい新人類とはどんなものか? これを解釈する上でさまざまな可能性が入るのである。

また、最初のフランス人のいう「エイリアン」とはいったいだれなのか? ゼカリア・シッチン博士の主張した「ニビル星人」なのか? あるいは、これまで地球を訪れたと宇宙人暴露で話題となった、グレイや金髪碧眼の西洋人型の宇宙人なのだろうか? あるいは「ウィングメーカーの予言」にある、別の銀河系からやって来た未知の宇宙人なのだろうか? あるいは、デービッド・アイクのいうようなレプティリアン型エイリアンなのだろうか?

我々は新しい支配者となるエイリアンによって選別されるのだろうか? あるいは、彼らの「餌」になってしまうのだろうか? あるいは、彼らによって見事に滅ばされてしまうのだろうか?

ところで、我々地球の科学者は、いわゆる「電磁波」というものの意味をまだよくわかっているとはいえない。せいぜいマックスウェルの古典電磁気学という理論形式の範囲でしか理解していないのである。その後量子力学が発見され、それが完成されると、電磁場というものは、波動関数という摩訶不思議な物質波の位相の世界を伝播する振動にすぎないということがわかったのである。物質の存在の確率密度は波動関数の絶対値に対応し、波動関数の位相の揺らぎ成分が電磁波の基になるものなのである。したがって、我々が光という電磁波を通じて目で見ている世界というものは、物質波の位相世界なのである。一方、我々が手や身体の触覚で感じるものは、物質原子にある電子の排他律からくる、波動関数の絶対値の方なのである。

19世紀末期から20世紀初頭にかけて電磁波を使って西洋人は宇宙に語りかけたという。それは科学時代の幕開けをナイーヴに喜び、「地球にようこそ」というようなメッセージを送ったらしいのである。「我々は平和的な生物で我々の世界へどうか気軽に訪れて下さい」というのようなものであったらしい。その後、そういう無責任に放射された電磁波はどうなったのか? 

どうやらこのメッセージをキャッチし、それを何とか解読し、それは地球なる惑星から来たものだと分析したエイリアン種族がたくさんあったのだという。それで探検隊を作り、地球へ派遣させた。そしてようやく地球にたどり着いた。これが1930年代から1940年代だったというのである。この中にいわゆるグレイ型種族がいたのだというのである。こうした種族は比較的平和型の友好的な種族であったという。なぜなら所詮は同じ天の川銀河の中の種族だったからである。

ところが、ウィングメーカーの予言によれば、2011年に天の川銀河の外から天の川銀河に来訪した、未知の種族が地球を発見し、その翌年に地球を来訪する。そして支配するというのであった。なぜなら彼らには銀河系の法律など無関係だからという。

私が思うに、上の謎のフランス人超能力者の予知は、このウィングメーカーの予言のエイリアン来訪のシナリオに非常に符合しているように感じるのである。

なぜ世界が終焉するか?と言えば、それは我々地球人類が他の生物によってとって替わられるからだということなのかもしれない。この一見もっともありそうもないビジョン、実に興味深いものである。第三次世界大戦や原発崩壊の核の放射能で地球人類が消滅するというのもありそうだが、その後のチェルノブイリの生態系研究を見る限りでは、この可能性は低いように見えるからである。なぜなら、放射能満載の悪コンディションの下でも、地球の生物は見事に適応して生き延びているらしいからである。適応できないものは死ぬが、適応したものは立派に生き延びるのである。ネズミはさんざんにDNAに影響を受けているが、それを速い代謝によって被爆死するのを避けるようになったというのである。

はたして、謎のフランス人の1980年の予知、予言は当たるだろうか? これからが楽しみなところである。

  by kikidoblog | 2012-01-12 20:31 | 未知の宇宙文明

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