HAARPに地震波か?:研究用45 450nTのビッグウェーブは関東か?
先日、
HAARPに地震波か?:研究用44 450nTのビッグウェーブ到来!
いやはや、昨日かなり大きなCMEが到来するようだということをメモしたが、早速その太陽風の影響を受けたせいか、ひさびさの非常に大きな450nTの地震電磁波(経験的にはM7前後)が生じたようである。これは、残念ながら、日本アジア方面を通る大円方向のものである可能性が高い。要注意である。
で私が観察した地震電磁波に対応するものを、アキラさんの観測器も計測したようである。
ところで、この時の地震電磁波は、その後450nTから550nTまで上がったのである。
「アキラの地震予報」
日本国内で個人的に磁力計を用いて地震予報を行っている。非常に予測率の高い優れた研究のようである。さて、ここからは次のような警告が出ている。
柿岡圏内(茨城県)にM7.0程度以上の地震発生合図が出ました。
関東甲信越地方中心として、近畿地方~東北地方では、一週間程地震発生に要注意です。
発振状態のデータから推察すれば、較正用信号らしいですが、後程明らかになるでしょう。
女満別においても、毎日雪かきによる異常値と思われるデータが観察されています。
兎に角、想定外を解消するために、まだ経験の無い事項は、要注意です。
311のときも、309三陸沖M7.2地震の後、M4以上の地震が47回(M6,0以上5回含む)三陸沖で発生し大きな群発地震と思いながら経過観察しているうちに、311巨大地震となり、想定外を見落とした
何者でも有りません。それ故に、分かり次第修正を行います。
(01/27 21:35発信)
これによれば、関東地方の可能性があるとのこと、要注意しておこう。備えあれば憂い無し。ご幸運を祈ります。グッドラック!
by KiKidoblog | 2012-01-28 00:06 | HAARPモニター観察