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From New World Order to New World Harmony!:「征服ではなく、むしろ、助けたいのだ。」

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みなさん、こんにちは。

言葉というものは、「定義」があって始まるものである。つまり、何らかの「前提」や「仮定」の上で出発するものであるということである。通常は、みんながある言葉に対して同じ意味で使っているという前提を仮定して、そうならば話が通じるというものが、我々の使用する言葉の性質である。

だから、もしあるものが、同じ単語を使う際に別の意味で使っているとすれば、それは誤解を生み、うまく物事が理解し合えるとは言えないのである。

日本でも、方言、慣習、地方などが異なると、同じような言葉を使っていたとしても、全く別の意味を付与しているために、うまく意思伝達ができないということがある。

ならば、諸外国人とつきあう場合ならなおさらである。

もしあるものが相手の言うところの意味合いなどまったく意味ない、どうでもいい、というように考えるとすれば、そうなると、後は腕力勝負になるわけである。強い方の意味が押し付けられるのである。おれのいうようにしろ、というだけに終わるのである。

人は悲惨な時代の終わりには、いつか「新世界」がやってくると思うという性質を持っている。戦争の時代には、その後に「新世界」が来て欲しい。いまの悲惨で困難な時代が終わって、新しい素晴らしき世界がやって来るはずだ、と思うのである。さもなくば、その困難な時代を乗り越える力や勇気すら得られないからである。

ところが、こういう「新世界」にもいくつか全く別の意味が込められる。1つは、「新世界秩序」であり、これは、イギリスの貴族社会、つまりは、「封建主義社会」の再来を望むもの。2つ目は、「新世界調和」であり、生きとし生けるものすべてがハーモニーを奏でるシンフォニーのような社会の実現を望むもの。こんな2つの見方があるのである。

前者は、いわゆる、ロスチャイルド/ロックフェラーを代表とする、国際金融寡占勢力と呼ばれる、お金持ちたちの夢見る「新世界」である。かつての士農工商のように、インドのカースト制度のように、イギリスの貴族労働階級のように、人々をクラス分けして、人類を少なくとも2種類に分化進化させようというような思想に基づく世界秩序である。

後者は、かつてのチャーリー・チャプリンのような人々が考えた世界調和の世界である。

「秩序(オーダー)」という言葉には、「命令」という意味もある。秩序とそれを維持するための指令(すなわち、命令)が、オーダーなのである。では、だれが命令して秩序を保つのか?という曖昧さがこの概念には含まれる。

一方「ハーモニー」というものは、ここにもある種の秩序は保たれるが、この秩序はおのずと出来上がるものである。だから、だれかが命令してできるというようなものではない。花が花であるために、お前は花になれと我々が命令しているのではない。それを行っているのは、まさに「大自然」である。この大自然の営みの結果、自ずと秩序が生まれ、ハーモニーが作られたのである。

「新世界秩序」から「新世界調和」への変化、これがこれからの我々地球人類の課題であることはいうまでもないことである。

ところで、あまり科学や数学を知らない人々は、この世界は「秩序」と「混沌」の2種類しかないと思っているだろう。秩序が壊れたら混乱が待つだけとか、混乱が収まってやっと秩序があらわれるとか、こんなふうに考えているはずである。しかしながら、これは余り物ごとをよく知らないことから来る1つの錯覚である。

実際には、秩序と混沌の間には、最も広大なる領域が存在する。数学的に言えば、秩序の世界は周期的な世界に対応する。混沌の世界は乱数の世界に対応する。ところが、この間には、無限の準周期的な世界が存在するのである。この世界の一部分としてフラクタルの世界がある。フラクタルの世界は、秩序でもなければ無秩序でもない。その間に属する何かである。単純な規則のある周期の世界でもなければ、何の規則のない無秩序の世界でもない。どちらにも属さない新たなる世界である。一種の調和のとれた世界である。調和とは秩序でも無秩序でもない。日本で言う「和合」のとれた世界である。

これが、大自然に備わった生命圏の内に潜む秘密である。

チャップリンは言っている。
「私は彼らを征服したくない、むしろ、手助けをしたいのだ。」



権力者が命令すれば、かならず反発する。したがって、戦争が起こる。そしていっきに無秩序へと転落する。もし権力者が調和を求めたらどうか? 各人各様に適材適所の道を自ずと探し始めるのである。

  by KiKidoblog | 2012-02-02 11:08 | スピリチュアル

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