「アイロン・スカイ」:ナチスの「空飛ぶ円盤」ストーリーらしい!
いやー、これは興味深い映画である。その名も「アイロン・スカイ」。鉄の空。要するに、第二次世界大戦中のドイツのナチスによる「空飛ぶ円盤」の話を基にした映画である。以下のものである。
映画 アイアン・スカイ Iron Sky 完成!
Iron Sky Movie - New Trailer 2011
ここでも
「21世紀最初の真実」
ナチスのUFO開発計画:「20世紀最後の真実」は真実だった!
でメモしたように、ナチスは実際に「空飛ぶ円盤」の原理を発見していた。そして実際に円盤を飛ばしていたのである。
そういう事実を基にして、一種のSF映画を作ったということらしいが、この映画には「ナチスの鍵十字」やら「ナチの制服」やら「双頭の鷲」やら、いわゆる「ナチズム」のシンボルがぜんぶ出て来るのである。
それを「反セミズム(反ユダヤ主義)」のユダヤ人たちがそのまま映画を流通するということ自体かなり異例に見えるのである。
果たしてその意味は何なんだろうか?
きっとこれは「ロスチャイルド映画」なのだろう。今後、こんな世界になりますよ、という一種の予告のようなものであろう。
おまけ:
NAZI on Moon base and top secret space program
by KiKidoblog | 2012-02-12 21:45 | 反重力・UFO