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HAARPに地震波か?研究用52:アラスカHAARPモニター群復活!

みなさん、こんにちは。

どうやら最近またHAARPモニターに200~300nT程度のかなり強烈な地震電磁波が出て来ているようである。今回の特徴は、宇宙天気ニュースでは太陽風の活動はたいしたことがないにもかかわらず、かなり大きな地震電磁波が出ている事である。特に、3月1日UT9~12時までのものは、アジア日本の方角のものである可能性がある。かなり規模が大きい。要注意かもしれない。


宇宙天気ニュース
によれば、
2012/ 3/ 1 12:40 更新
太陽風はやや高速で安定しています。磁場が北向きのためオーロラの活動は穏やかです。


Magnetometer Chain
青の垂直成分が大きく、赤黒の水平成分が小さいのが、地震電波の特徴。
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ついにアラスカのHAARPモニター群の1部が復活したようである。

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これによれば、すべての場所で同程度の強度であることから、これらに垂直の方向から、すなわち、日本アジアを通る大円の方角である可能性が高い。

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Induction Magnetometer
一番下の周波数ゼロの近く(水平軸上)にある「白く明るい」部分が地震電波の特徴。まあ、白色に近い部分。一方、深夜に垂直に立ち上がった、幅広くピンクから真っ赤に近い色の帯状の部分はオーロラ活動によるものである。これは特にBz成分に顕著。2~3ヘルツの人工的なものが強烈に出ている。
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Spectrum Monitor Waterfall Chart
この滝チャートは、電離層の構造をMHz域の電磁波反射で調べているものだが、何層かの色のバンドに分かれているのが正常状態である。等間隔に色のついたバンドが並んでいる時間帯は、人工的な電磁波がどこかから電離層に向けて放射されていることを示している。
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VHF Riometer
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(これでは、太陽活動の概日周期からどれだけ外れた異常活動があるかが分かる。)
Electron density
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Digisonde
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(電離層の電子密度がわかる。)

一方、カナダの地磁気モニター群
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には以下のような波形が出ている。
Geomagnetism: Summary Plot from Canadian Magnetic Observatories
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3月1日UT9~12時のものが、アジア日本の方向の、かなり大規模な地震電磁波である。ちなみに日本時間はUTより9時間進んでいる。


参考:
アキラの地震予報
日本国内で個人的に磁力計を用いて地震予報を行っている。非常に予測率の高い優れた研究のようである。さて、ここからは次のような警告が出ている。
柿岡圏内にM4.5~M6.0クラス程度の地震発生合図が出ました。
関東甲信越地方中心として、近畿地方~東北地方では、一週間程地震発生に要注意です。
但し、メンテナンスや較正信号でなく、正規の観測値が条件です。01/27と酷似していますので
内陸直下型(富士五湖近辺で発生した。))の地震発生の可能性も有ります。また、地震発生合図は、
M7以上の値を示していますので、この値も参考にして下さい。アキラ・メソド作動中です。
(02/29 05:11発信)

備えあれば憂いなし。


おまけ:
気になる話題はこれ。
春分の日が非常に気になる。
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イスラエル大使館の全職員が、3月20日だけいなくなるそうである。911の時もユダヤ人職員だけがお休みであった。北朝鮮工作員もそうらしいが、スパイの世界では、かならず新聞や広告や啓示物などにそれとなく仲間にだけ分かる暗号が組み込まれて情報伝達するというのである。かなり怪しい感じがするのは確かのようである。

  by KiKidoblog | 2012-03-01 21:03 | HAARPモニター観察

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