「自由の国ロシア」誕生?:モスクワ美術館の現代アートは面白い!?
レスリング
モスクワ州立歴史美術館、現代アートより
みなさん、こんにちは。
今日はもう一つメモしておこう。それは、いまや完全に米ロで民主主義と共産主義の役割が入れ替わったという、愚にもつかない大逆転が起こってしまったのだろうということである。
今やロシアはかつての「共産主義」ソ連から「自由の国ロシア」へと変貌を遂げた。ところが、一方のアメリカ合衆国は、かつての「自由の国アメリカ」から「警察国家アメリカ」、すなわち「ア連」へと変わり果てたのである。
オバマ氏、イランの核阻止の決意「はったりではない」と強調
あるいは、両方ともに共産主義なのかもしれないが。今や民主主義というのは単なる幻想であったのかもしれないのである。皮肉な話、いまや世界でもっとも自由、つまり何をしても許されるルーズな国はこの日本だけという感じである。
原発を崩壊して放射能だだ漏れでもノークリミナル。司法でねつ造事件をでっち上げてもノークリミナル。電通がソフトバンクのCMに日本人を中傷する「犬の父さん」を使ってもノークリミナル。サブミリナルも困ったものだが、ノークリミナルはもっと困る。
さて、ロシアが自由の国になったとどうして分かるのか? と言えば、これである。
今日、いわゆる「スキタイ人」とはどんな顔、どんな姿形の民族かと調べていると、スキタイ人の絵がロシアのモスクワ州立歴史美術館
にあるらしいということがわかった。そこでロシアのモスクワ州立歴史美術館の中にはどんなものがあるのか?と調べてみると、問題のスキタイ人のものはどれかよくわからなかったが、代わりに、ロシアの現代美術というものがたくさん陳列されているらしいということがわかったのである。
その中には、以下のような実に興味深いものがあった。あまりに自由奔放かつ、ロシア人特有の感性というものが如実に出ていて実に興味深いのである。そんなものをいくつか列挙してメモしておこう。
いったいUSAはどうなってしまったのか?
まあ、オバマ(こと、バリー・ソエトロ)が悪い方へ「チェンジ」してしまったのだろう。
おまけ:
オバマの過去を知っていると公言していたアンドリュー Breitbart 氏が急死:
オバマが殺したと思う25人の人々
25 People Who Think President Obama Killed Andrew Breitbart
by KiKidoblog | 2012-03-03 19:11 | アイデア・雑多