「御用学者の中の御用学者」がフリーズ?:「まだらめ」というよりは「でたらめ」!?
いやー、David Icke in Japanにある、以下のYouTube映像は実に興味深い。
日本の原子力行政のトップが質問を受けて凍りつく ― 1分間以上動かぬまま
Japan: "Hurry up! Restart the Oi nuclear power plants!"
班目春樹委員長という人物の「お公家さん」振りが実に微笑ましいですナ。いわば、「御用学者の中の御用学者」である。まあ、「まだらめ・はるき」というよりは「でたらめ・はるき」である。やることなすこということ全部でたらめという、東大の中の東大教授であろう。お見それしましたというところである。こういう人物は、私のこれまでの経験と観察では、表裏のギャップが凄まじく、表向きは一見優しそうでいい人に見えるが、裏に回ると実に冷淡で残酷だという典型である。
その昔、柘植俊一博士(故人)が「反秀才論」という本で、「お公家さん」というものの特徴を詳細に述べていたものである。それを5〜7年ほど前に私は昔のブログにいくつかまとめていたのだが、その中から再掲しておこう。
そこにメモしていたように、いわゆる「お公家さん」の特徴とは、
では、それは何か?
それは、”志士の人”、理論物理学者の今は亡き柘植俊一先生が「反秀才論」で何度も主張したよう に、
『卑怯(ひきょう)、狡猾(こうかつ)、虚弱(きょじゃく)、虚栄(きょえい)』
『無責任、無感動、無表情』、
『嫉妬(しっと)、残忍(ざんにん)、贅沢(ぜいたく)』
などで表現される”何か”なのである。
この「お公家さん」タイプは、東大や名門を求め、社会の上層部に住みたがる。そして、その特徴は 、などとメモしていたものである。
GK: ”非情”
DF: ”卑怯” ”狡猾” ”虚弱” ”虚栄”
MF: ”無責任” ”無感動” ”無表情”
FW: ”嫉妬” ”残忍” ”贅沢”
サッカーチームを組めるほどである。しっかり4一3一3のフォーメーションができている。
まあ、”でたらめ”委員長もまたこの特徴を見事に発揮していると言えるだろう。
いずれにせよ、世も末である。
by KiKidoblog | 2012-03-28 12:08 | 原子炉被災