ダビンチ・コンスピラシー:レオナルド・ダビンチはエイリアンからアイデアを得た!?
春の嵐、ネット世界も黄砂や猛烈低気圧や春の嵐や杉花粉が吹きすさぶようである。まあ、どうでもいい話だが、現実世界の「黄砂や猛烈低気圧や春の嵐や杉花粉」には、放射性物質やらさまざまなものが入っているから、要注意ではある。
さて、「舞台裏の真相」に出ている、「ダビンチ・コンスピラシー」という、ヒストリーチャンネルの番組は非常に興味深い。簡単にいえば、こんな話である。
レオナルド・ダ・ビンチは、ある時期まではごく普通の絵描きだったが、ある年代だけ消息不明となった時期があるという。ところが、その消息不明の時期から復活した瞬間から、だれもが知る、超天才「レオナルド・ダ・ビンチ」へと大変身したというのである。絵そのものの技法もさることならが、潜水艦、ヘリコプターやロボットなどのさまざまな科学装置の発明、人体の臓器の解剖写生、そういうおびただしい作品が現われる。しかしその解説はすべて鏡文字で書き残したというのである。そして、モナリザに見るような永遠の微笑みの絵画。
このあまりの変化はなぜ起こりえたのか?そこに実はダビンチがエイリアンと遭遇したのではないか?と思わせるたくさんの事実が浮かび上がるというのである。
20世紀のフランスの理論物理学者のJ・P・プチ博士も、ウンモ星人ユミットとの心的交流を文通を通じて行ってからというもの、さまざまなアイデアに溢れ、「双子宇宙論」、「MHD(磁気流体力学)エンジンの発明」などなど矢継ぎ早に驚くべき論文を作り出した。ダビンチほどではないにせよ、ダビンチの場合と非常に良く似ている。
これは、私が「エイリアンの手も借りたい」という意味である。ダビンチ、プチ博士、うらやましい限りである。私にも「かぐや姫」のような麗しき東洋人型エイリアンがやってきて、私に幾多のインスピレーションを授けて欲しいものである。が、しかし、今のところまったくその徴候はない。
おまけ:
ところで、今アラスカのHAARPモニター群にはかなり大きな300nTの波形が出ている。しかし、私の分析では、これは日本アジア方面を通る大円のものではなさそうである。おそらく、オセアニアか南米の方向のものであるにちがいない。しかし太平洋側は連動性が高いので、注意する必要はあるだろう。


by KiKidoblog | 2012-04-08 17:53 | コンスピラシー