「マスゴミ終了」、「お前はもう死んでいる」:「一次情報」とはこんなもの!?
ちょうど良い機会だから、そういう「一次情報」の例をここにもメモしておこう。
(あ)まずは、日本の「拉致問題」の根幹に関わるもの。これは、ちょっと前に偶然見つけたものだが、実に興味深いものである。特に、この中に出て来る、朝鮮人スパイの暗号の送り方と解読法の部分が実に興味深い。
韓国スパイが日本で大虐殺未遂事件 2-1
韓国スパイが日本で大虐殺未遂事件 2-2
韓国スパイが日本で大虐殺未遂事件 3
(い)次は、小出裕章博士のTV出演のもの。なんとも素晴らしい日本の博士である。かつて故柘植俊一博士は「反秀才論」という本
で、「反秀才」や「志士」の人を論じたが、まさに、小出博士は「反秀才」の「志士」である。(ちなみに、私は拙著「柘植の『反秀才論』を読み解く」という本(右側のリスト)をかつて出版したが、たいした本ではないから、買うことはお勧めしないヨ。まずは原著を読め!)
原発問題のすべてを小出さんに聞く(1)
原発問題のすべてを小出さんに聞く(2)
このような「一次情報」はいまではYouTubeにも無数に存在する。そういうものを自分の目、耳で見聞きし、自分の頭で考える。分からない部分は自分で調べて勉強する。そうやって少なくとも2、3年はだまって研究調査してから、自分の口で言う。これが定石である。
それに比べると、最近ではあまりに先に口から言葉が出る。そこで、「急いてはことを仕損じる」。「本末転倒」なことになってしまうということである。また、NエッチKにせよ、民放にせよ、番組内にいれば、1時間そこに居さえすれば、普通の人の月給や年収並の所得が得られるのだから、記事や内容には「三猿」になるのは当たり前というところだろう。
愛川欽也の番組は、そのYouTubeにあるように、小出博士の登場時で「番組終了まであと5日」とか書いてある。だから、すでに終焉してしまったのである。
このように、今では、テレビで真実を語ろうとしたり、真実を追求すると、則スポンサーの存在意義を問うことになりかねない。それゆえ、スポンサーが番組に資金を提供しなくなり、番組が終了してしまうというわけである。
どんどん日本のテレビで真実を追求すれば、その結果としてすべての番組が終了してしまうのだから、テレビはいらなくなる。その意味では、それでいいのではないか?そんなもんだろ?と私は思うが。それができないのが「売文婦」、「売番婦」だというところである。
いやはや、「マスゴミ終了」というところである。「お前はもう死んでいる」のですナ。
by KiKidoblog | 2012-04-16 12:42 | マスゴミ