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「GANTZ」殺人事件の数々!:マスゴミとテレビが凶悪犯罪の触媒になっている!?

みなさん、こんにちは。

以下は、私個人の受けた印象のメモである。だから、興味のない人はスルーを。


まずはこれ。この4月27日の読売新聞の速報に出た事件だけでもこれだけある。
飛び降りの中学男子、教諭の説得に「もういい」 (4月28日 10:07)
舞妓遊びが忘れられず…豪遊150万円踏み倒す (4月27日 23:45)
空自輸送機、空中給油装置故障…ホース洋上投棄 (4月27日 23:01)
偽名で働き偽名で生活保護、消費者金融も「偽名」 (4月27日 22:56)
「ハンド・パワーあるように誤信させた」と提訴 (4月27日 22:14)
3人酸欠死、酸素濃度計測が不適正との調査報告 (4月27日 21:02)
巨人と4選手、朝日「報道と人権委」に申し立て (4月27日 21:02)
早大教授、女子学生らへのセクハラで懲戒解雇 (4月27日 19:38)
「目を開けて」叫ぶ母、土下座する男…館山事故 (4月27日 19:09)
誤製造カード盗み悪用、大日本印刷系社員を逮捕 (4月27日 17:38)
大阪府高槻市営バス、4000万円使途不明 (4月27日 16:47)
岡崎でも…登校中の児童2人、車にはねられけが (4月27日 14:08)
新潮社の営業部次長、歌舞伎町で男性殴り逮捕 (4月27日 13:52)
顔の上に座り込み2歳長男殺害容疑、母親を逮捕 (4月27日 13:41)
外務省職員、マンションに忍び込み女性の体触る (4月27日 13:33)
高2と偽った40歳、女子中生に裸画像送らせる (4月27日 13:20)
着陸許可出したの忘れ、離陸許可も…管制官失念 (4月27日 12:53)
バス待ちの児童ら6人の列に車、男児死亡…館山 (4月27日 11:59)
車で30m引きずられた女性、かばん離さず (4月27日 11:52)
病院待合室で母親暴行…その後死亡、県職員懲戒 (4月27日 11:50)
警察署タイヤ火災、警部補のライターの火原因か (4月27日 11:50)
静岡の磐田署、署員の詐欺・窃盗・盗撮を隠蔽? (4月27日 11:48)
さいたま市係長、頭突き…「手は出していない」 (4月27日 11:44)
88歳の軽トラ、北陸道を逆走「道が分からず」 (4月27日 11:40)
原子力安全委職員、痴漢の疑いで逮捕 (4月27日 11:40)
シャーマン名乗り除霊1億詐欺、懲役10年求刑 (4月27日 11:10)
朝の鶯谷駅で男性ひかれ死亡、8万4千人に影響 (4月27日 10:41)
埼玉で住宅火災、51歳夫が死亡…妻も重体 (4月27日 10:32)
ダイナマイト仕掛けた…不採用男が嫌がらせ電話 (4月27日 10:24)
逃げたシェパード、福祉施設に…職員ら3人かむ (4月27日 09:19)

裁判沙汰や訴訟などの事件は省略してもこれほどである。我々が子供の頃には、1年にこれだけあればいいほうだったが、いまでは毎日毎日同じように事件が起きる。

はたしてこの原因は何か?

すぐに思いつくものとしては以下のようなものだろう。
(あ)社会統計的なゆらぎ
(い)季節的なもの
(う)マスゴミ報道による誘発
(え)太陽活動
(お)テレビのアナログからディジタルへの変化


まず(あ)については、いつでも成り立つことだから取り上げるまでもない。

(い)の季節というのは、いわゆる「五月病」のように、季節が寒い時期から暖かな時期に変化すると、副交感神経と交感神経の切り替わりが悪くなり、心理的に躁鬱になったりして、精神状態が悪くなるためだという考えである。この時期に自殺者が増えるのは、これに起因していると考えられている。そして、この時期に入試、進学、入社、入寮、入所、引っ越しなどの人生の一大事が重なり、大きなストレスを生む時期である為に、その反動がこの4、5月に来るというものである。

かつて、それゆえ、できる限り学生への負担を減らす為に、学校(大学も小中高も)秋入学をお勧めする、というのが私個人の意見であった。

(う)こうした事故や事件を見ていていつも感じるのは、ある時期に似たような事件が重なる。頻繁に起こるという傾向である。例えば、だれかが、バットで家族を殴り殺したという事件がマスゴミによって報道されると、しばらく、だいたい1、2週間は似たような手口の事件が連続する。

最近では、通りすがりにだれかがナイフで指したという事件が起き、それがマスゴミで報道されてから、しばらく日本全国で同じような手口の事件が頻発し、幾多の善良な人たちの命が失われた。同様に、軽自動車が人並みに突っ込んだという事件の報道から、しばらくして、日本全国で児童や人の列に突っ込む事件が重なった。

私は、これを「マスゴミ報道のせいで事故や事件が誘発されるのではないか」と大分前から、おそらく12年ほど前から指摘してきている。2000年の週間金曜日の投書欄に「テレビは青少年への影響を考えた報道を」を投書したのである。

この主旨と同じようなものは、「家政婦のミタ」の開始後から、日本全国で「母親による子殺し」が非常に増えたことから、見かねて以下のものをここにメモしたのである。
A Happy New Crime ! : 物理学者はミタ!「テレビは見ないに限る!」
ここに、旧拙ブログの記事も再掲した。

このように、確かに、バラエティー番組による犯罪手口の詳細な報道や報告、「世界びっくり仰天」などの犯罪紹介番組、ニュースやその特集などによって、犯罪手口に刺激を受けたものが、とある機会に自分もその知ったばかりの手口を使って事件を起こしてしまうというものである。

毎日アダルトビデオばかりみていると、その辺の普通の女の子を見ても裸に見えてしまうというようなものである。

(え)の太陽活動というのは、実はこれを私は最近疑っているのであるが、かつてフランツ・ヘルバーグ博士

「GANTZ」殺人事件の数々!:マスゴミとテレビが凶悪犯罪の触媒になっている!?_e0171614_1124610.jpg

が、「バイオリズム」という概念を唱えて、今や常識の1つになった。このヘルバーグ博士は、太陽風のせいで人間の精神活動が直接に影響を受ける。その結果、犯罪や自殺が急激に増えるという説を唱えた人である。

私は、何年か前の京都の国際会議でヘルバーグ博士の講演
What is Life? - Franz Halberg

を聞いたが、その時のホテルで隣室になった。その際にヘルバーグ夫妻と出会ったことがある。

このヘルバーグ博士は、ずっと血圧計を付けたまま生活し、講演時であろうが、会場で聴いているときであろうが、ずっと血圧計の響きが聞こえるのである。そして、自分の血圧計のデータと同時期の太陽活動のデータを比べて、「ほら、人間のリズムと太陽活動はリンクしているでしょう」という講演をするのである。

こういうわけで、太陽活動が人間の精神活動に直接的影響を与えた結果、ここ最近の事件や犯罪が増えたという可能性も存在するのである。なぜなら、私のHAARPモニター観察でも分かるように、ここ最近、太陽風は非常に強かったからである。

(お)最後のテレビのアナログからディジタル化の問題は、まだ未知のことが多いが、私はこれも最近の犯罪や事件にかなり大きな影響を与えている可能性があると睨んでいるものである。

その一番の理由が、いわゆる映画フィルムの場合は、1秒間のコマ数、これをフィルム・レート、そのスピードをフィルム・パー・セコンド(fps)というらしいが、これが24コマ/秒(24fps)であった。それが、ディジタル映像になると、今では30fpsから60fpsへと早くなったのである。場合によっては、120fpsになったという。

私の記憶では、ハリウッド映画が全盛になるずっと前、フィルムのコマ撮りスピードの研究を行い、人間の認識や脳への影響の研究を行った。その結果、24コマ/秒程度では特に問題はないが、それが何百コマ/秒になると、我々視聴者に幻覚を生み出すというような話であった。この時の研究がいまどこに出ているのかまだ見つけられないが、コマ数が増えるに従って、我々の認知に非常に悪影響が出る可能性があるのである。これは事実である。

そこで、私自身は、ディジタル映像、例えば、ディジタルTVやパソコンで見た場合に、どうも映像が記憶に長く残るという印象を得るのである。だから、犯罪場面を見ると、その時の犯罪シーンやショッキングなシーンが非常に長く、頭に焼き付けられるのではないかと思うのである。一種の「リアル・サブミリナル効果」である。普通のサブミリナル効果は、何かの映像の中に、秘密の広告やメッセージを隠して潜めておくことだが、この場合は、その元映像をそのものがサブミリナル効果を同じように暗示性を持つわけである。

はたして、これが事実かどうか?

これについては今後の研究を見守る他はないが、私はたぶんそうだろうと推測している。

そこで、ついでにためしに、30fpsと60fpsの映像の違いを比較したものがあったので、ここにメモしておこう。以下のものである。
CANON EOS 60D フレームレート比較動画


フレームレートの違い(小型カメラ) 60fpsと30fps | カモフラージュカメラ.com


このように、かつては、1/3000fpsのメッセージは「サブミリナル効果」を引き起こすから禁止だということになった。麻原彰晃の顔などを仕込まれたら大変、というわけだったが、今では、普通の殺人映像がそのままサブミリナル効果を引き起こしかねないというわけである。

そこで、最近殺人映画「GANTZ

「GANTZ」殺人事件の数々!:マスゴミとテレビが凶悪犯罪の触媒になっている!?_e0171614_1294721.jpg

の2周連続放映の直後に、実に奇妙な包丁殺人の数々が出たわけである。やはりそこには、テレビの視聴者への悪影響の数々が存在することはまず間違いないだろう。テレビは見ないことに限る。特に、悪いシーンや邪悪なシーンやえぐいシーンは見ないに限るということのようである。

今の日本や欧米のマスゴミは、殺人映画を見せて実際に殺人事件を誘発して儲けているわけだから、実に悪徳な連中である。しかし、ここを訪れる人なら、その理由もすでに知っているに違いない。


おまけ:
路上に男性遺体、複数の刺し傷 名古屋
マンションで20代女性死亡 殺人容疑で捜査 浦安
女性が首絞められ死亡 殺人事件で捜査、愛媛
「やられた」 マンションで男性死亡 札幌、複数の刺し傷
女性が首絞められ死亡か 同居男性も胸に刺し傷 横浜
台東区のマンションで女性2人刺され死亡 台湾籍の留学生か

日本国内に、朝鮮半島からたくさんの「殺人鬼」たちが入り込んで来ているということだナ。もういいかげん、日本の警察は、発見者を犯罪者にしたててそれで終わりというような、ふざけた捜査などしないで、もっと本気の捜査をしろヨ、ということだナ。さもなくば、犯罪者は大手を振って自由に生活し、もっと犠牲者が増えるだろうヨ。

一方、マスゴミはテレビや映画で放映する場合、暴力度や残忍度でランクして、せいぜい時代劇程度のものより犯罪性や残忍性の高いドラマやフィルムは放映しないようにすべきだろう。まあ、自分たちのドラマや映画番組が犯罪の触媒となって犯罪を起こし、それを今度は自分たちの報道番組で報道して、双方から儲ける。そういうマッチポンプで日本人の人口を削減する。本当に悪辣非道なやり方をしているということにいい加減気づきなさいナ。

  by KiKidoblog | 2012-04-28 12:14 | 電通コンスピラシー

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