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いま”怖いもの”と言えば、「地震、津波、火事、竜巻」:筑波で大竜巻発生!

みなさん、こんにちは。

かつての日本では、“怖いもの”と言えば、「地震、雷、火事、おやじ」と言われたものである。日本の「雷おやじ」などすぐに絶滅危惧種となり、今や完全に消滅したようである。逆に登場した新種は「ホモおやじ」。すべては歯磨きの中の性撹乱剤のフッ素化合物と人工甘味料のアスパルテームのせいだろう。

そして、21世紀の今では、”怖いもの”といえば、「地震、津波、火事、竜巻」である。それも「巨大地震、大津波、大爆発火事、大竜巻」である。その理由は、アラスカのHAARPのような巨大な電磁波兵器のせいである。

それを見事に証明するかのように、昨日、茨城県つくば市にアメリカ大陸で見るような巨大竜巻が発生し、大損害を与えたようである。悪夢でも見ているかのような惨劇であった。まさに悪夢であった。

まずは、2〜6cmの直径の大粒の雹(ひょう)が降る。それから、暗雲立ちこめ、竜巻が襲ったようである。
茨城 突風で建物倒壊30人以上けが
2012年5月6日 特大の雹(ヒョウ)襲撃

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茨城県つくば市目の前を竜巻が通過!

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この事件はすでに世界中を駆け巡っている。「舞台裏の真相」にも紹介されている。
Rare and Deadly Tornado Hits Tsukuba City, near Tokyo, Japan – May 6, 2012

Rare and Deadly Tornado Near Tokyo - May 6, 2012


茨城で突風が発生、約30棟被害、10人以上が負傷か(12/05/06)

ところで、昨日早朝、私はここ阿南から東方の海方面に広がる巨大な積乱雲を目撃した。昔よく見たような積乱雲の巨大なやつである。もくもく、もくもくと成長した見事な積乱雲であった。おそらくその急成長した積乱雲が今回の竜巻を生み出したのだろうと思う。

さて、ここを訪れる人の中の多くは、地震情報、それもHAARP情報を得ようとして見ている人が多いのかもしれない。このところ、100〜150nT程度のゆらぎしか出ていないので、地震に関しては特に驚くべきほどのことはなかった。
HAARPの磁束モニターは穏やかであった。
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しかしながら、ずっと気になっていたのは、極めて奇妙な「人工的電磁波」がしばしば出ていたことである。以下のようなものである。
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これらの中に見ることのできる「棒状に立ち上ったスペクトル(スペクトラム)」の部分である。このグラフは周波数が縦軸に表されていることから、こういった棒状に一様に強度を持つスペクトルは、物理学で言うところの「ホワイト・スペクトル」というものである。

これは、デルタ関数(δ(t))のフーリエ変換に対応することから、時間的にデルタ関数的な電磁波のものと考えられる。「スパイク的な照射」のものであると考えられる。このデータだけでは、空間的なことは分からないが、電磁波であることから、t → t - x/cと代入できるとすれば、δ(t) → δ(t - x/c)のようになるだろう。そうすると、やはり空間的にもかなり局所的なものであると考えられるのかもしれない。

これらのことから、上のHAARPモニターの中で今回の6日の午後の竜巻発生に関して一番怪しいものは、おそらく、UTC5月5日8時のものであろう。

いずれにせよ、今のところ確固たることは言えないから、今後さらに観察して行く他はない。

この竜巻で犠牲になった人のご冥福を祈ります。合掌。

  by Kikidoblog | 2012-05-07 08:44 | HAARP

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