「火山灰による除染」が有効らしい!:私の提案の1つが証明されたようだヨ!
いやー、oninomae氏のさてはてメモ帳のコメント欄に出ていた、飯山一郎氏の話は実に興味深い。以下のものである。
茨城 突風で建物倒壊30人以上けが
Commented by oninomae at 2012-05-07 01:25
商品開発の分野でも、新燃岳の火山灰から放射能吸収剤をつくった。 最近、この火山灰商品に光合成細菌をかませてバージョンアップした。 そしたら、さらに性能がアップ、除染効果も格段にあがった。
この火山灰の粉を、少量、室内に静かに丁寧に散布して、一時間後、 サイクロン型掃除機で吸い取ると線量がゼロに近くなる! という報告 が何件も寄せられてきている。
しっかし、物販など何十年も前にやっただけの鷲が、この年になって、 火山灰を売る商人になろうとは思わんかった。 で、この火山灰の売り方なんだが、いま、サイト代理店を募集しようと、 企画中だ。 飯山一郎
もしこれが事実だとすれば、昨年の5月に私が「世見」の超脳力者の照氏の話を分析してメモしておいた、以下のことがまったく正しかったということになるだろう。
「72・73・74・82」=「ハフニウム、タンタル、タングステン、鉛」だった!?
以上をまとめると、だいたいこんなことを「照」氏の「夢」は示しているのかもしれない。
火山灰
で高濃度放射能汚染水の放射能物質を吸着する(たぶん、ゼオライト(多孔質物質)
の代わりになる。)
72番のハフニウムで、放射能溶液の再臨界を食い止める。
73番のタンタルで、格納容器や原子炉の修復を行い、放射能漏れを防ぐ。
74番のタングステンのシートで、崩壊原子炉を覆い、有害放射能をブロックする。
82番の鉛で、海岸を囲い、海の放射能汚染物質を沈殿させ、土壌汚染、海洋汚染を食い止める。
カテゴリ:放射能防御除去
現段階では、これが正しいという保証はまったくない。しかしながら、こういった方法もあり得るかもしれないという意味では、研究してみる価値はあるだろうと思う。もしこれがうまく行くとなれば、「照」氏に感謝ということですナ!
おそらく、私が分析してまとめておいた他の提案の数々もいずれ正しいと証明されることだろう。
ところで、ここをずっと見て来た人は、私があっという間にそれまでには聞いたことがなかったことを、一つのお話にまで構成したことに気づいたことだろう。実は、こういう能力のことを「流動性思考」(あるいは「流動性知能」)というらしい。
何か緊急事態が発生した時に、それまでの自分の知識やその時に得た知識などを使って、瞬時にあるいは非常に短い時間で、正確で正しい判断を下す能力のことを「流動性思考」という。つまり、未知の状況下で手探りしながらあっとう言う間に何か形あるものにし上げて行く能力のことである。これは、「ウィングメーカー」の中でACIO離脱者のネルダ博士(知能指数500)が教えてくれたものである。
いわゆる「IQ(知能指数)」で測る東大型の知能とは別次元の知能のことである。また、いわゆる「EQ(心の知能指数)」とも違うものである。今のところ日本でも世界でも表の世界ではほとんど知られていないものである。しかしながら、何かが起こった時にもっとも大事なものはこの流動性知能である。優秀なサッカー選手などにむしろ備わっている知能に近い。これについては、またいつかメモすることもあるだろう。
by Kikidoblog | 2012-05-07 09:20 | 放射能防御除去