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「日本人とは何ものか?」:「アメノウズメ塾上級サバイバル編」より

みなさん、こんにちは。

いやー、相変わらず「アメノウズメ塾」は元気のようである。その「上級サバイバル編」から、3つほどメモしておこう。以下のものである。
アメノウズメ塾上級サバイバル編⑩日本人とは何者なのか?①


アメノウズメ塾上級サバイバル編⑪日本人とは何者なのか?②


アメノウズメ塾上級サバイバル編 12 日本人とは何者なのか?③.flv


それにしても、私が10数年前から、いわゆる「陰謀論」や「ミステリー」や「UFOと宇宙人」や「古代イスラエル10支族」などの話を集めて研究調査するようになってから、そして数年前から昔のブログやここでメモするようになってから、と比べると、隔世の観がある。いまでは、アメノウズメやらNews.USやら、多くのサイトがそういうこれまでの「タブー」をタブー視せずに取り上げるようになったからである。

あとは、フリーエネルギーや重力発電などをまじめにそして地道に研究するような科学者たちがたくさん出てくれば、日本も世界も救われることだろう。スーパーストリング理論やらビッグバンやらの研究よりはるかに人類の生存にとって不可欠で重要な研究だからである。超ひも理論やら、超ブレーン理論やらも面白いだろうが、あくまで数学的興味からのものにすぎず、現実世界の、あくまで1つの描像にすぎない。他にもいくらでももっとまともな描像はたくさんあり得るからである。

いまでは、高エネルギー物理学は、原子核や原子力などを扱う、軍事技術世界の軍産複合体の「予算獲得」のためにあるということが分かっている。宇宙の構造を理解するとか、ビッグバンを検証するという大義銘文を言えば、いくらでも膨大なビッグマネーが得られるのである。そして、いまでは、ビッグサイエンスの典型として、大半の国々の国家予算より多くの研究費を受け取る、御用学者集団と化してしまったのである。

こういう科学者集団の世界からみれば、フリーエネルギー発電、重力発電など、「まゆつばもの」に見えるだろうが、その予算レベルで言えば、誤差の範囲内程度というスモールスモールサイエンスに過ぎないのである。しかしながら、最初は飛行機も紙飛行機から始まったように、町工場の中の小型発電機が、将来には、地球規模の重力発電機に変わらないともかぎらないのである。マッキントッシュも最初はガレージから始まったのである。

この意味では、ビッグサイエンスの世界、バイオサイエンス、高エネルギー物理などの世界の科学者は、科学者としての本来の目的やその精神を忘れてしまったと言えるだろう。科学者は、「権威を信じるな」が合い言葉だった。「権威の否定」こそが、科学者のもっとも科学者らしい伝統だったのである。

日本の科学者やインテリたち、普通の教科書通りに成長した人々、こういった人間も、そろそろ「覚醒」して良い頃ではないのだろうか? 私はそう思うが。


おまけ:
アメノウズメ塾上級サバイバル編⑨ 東日本大震災で目覚めたか?②


アメノウズメ塾上級サバイバル編 04 白衣、薬を信じるかは③.flv

  by Kikidoblog | 2012-05-15 10:21 | 真の歴史

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