物理学者はミタ: NHKの金環食ニュースのエンディングで「六芒星」を見た!?
いやー、昨日の金環日食(ブラック・サン)
2012.5.21 金環日食は実に興味深いものだったが、やはり「ブラック・サン」という俗名がオカルト世界の一大モニュメントとなっているように、何かよからぬ気配を感じた人も多かったにちがいない。
私も一応NHKのニュースで、全国の金環日食の模様を観ていたのだが、そのエンディングがどうも気にかかった。それは、真ん中に金環日食の「金環」があるが、その回りの「またたく光」が、いわゆる「六芒星」、俗にいうところの「ダビデの星」になっていたからである。
この映像をYouTubeに出ていないかと探したが、まだ出ていないようなので、自分で作ってみると、こんな感じのものだった。

もちろん、まわりの六芒星の部分は、非常に薄くて良く見ないと気づかないようなものであったが、私の目にはちゃんと捕らえることができたのである。
普通なら「十字状の光」

とか、6方向のハレーション

とか、自然なハレーション

を選ぶはずだから、映像効果として、「六芒星」をわざわざ選ぶというのは、あまりに出来過ぎである。意味深、つまり、何かの意味を込めていた可能性が高い。
例えば、

とか、それなりの意味を込めたのだろう。いずれにせよ、NHKにはメーソンメンバーがかなり入っているのは間違いないようですナ。
おまけ:
金環食と言えば、こんなものもあった。

by Kikidoblog | 2012-05-22 11:11 | コンスピラシー