HAARPに地震波か?研究用68:500〜600nTの地震電磁波到来!
台風4号「グチョル」という、ちょっと朝鮮語の響きのする台風は、あっという間に通り過ぎたようである。はじめはここ徳島直撃コースだったが、途中からなぜか東を抜けてあっという間に和歌山から東海関東へ抜けて行った。おかげで、ここ四国は何とか難を逃れたようである。しかし、東海や関東では犠牲者が出たようで、お亡くなりになられた方々のご冥福を祈りたい。
さて、ここ最近はずっとアラスカのHAARPモニターは死んだ状態であり、観察不能である。幸いまだカナダの地磁気モニター群は作動中である。このところは、比較的落ち着いて来たが、17日以降の太陽風のせいで、その頃だけ集中的に地震電磁波がかなり出たようである。最大のものは、600nTもあり、これは経験的には(つまり、これまでの観察からすると)M6~7クラスに対応するだろう。平均的には500nT前後のものが続いた。一応ここにメモしておこう。
宇宙天気ニュースでは、
ETS8 MAMリアルタイム観測データでは
これ以降は比較的平穏に戻ったから、ここ数日はいくつか地震が来るという可能性があるが、その後平穏に戻るだろう。
アキラの地震予報のアキラ氏も以下のような注意を書いている。
父島圏内にM5.0~M6.0の地震発生合図が沢山出ました。
小笠原諸島地方中心として、南太平洋・マリアナ・台湾・フィリッピン・本土近辺地方・サハリン・千島列島地方では、
一週間程地震発生に要注意です。 特に、南太平洋・本土海溝近辺及び直下の可能性が高いです。
但し、観測装置の不調が有り、欠測及び較正信号の可能性もありますが、先ずは、要注意です。
(06/18 10:32発信)
父島圏内にM5.5~M6.5の地震発生合図が再び出ました。
小笠原諸島地方中心として、南太平洋・マリアナ・台湾・フィリッピン・本土近辺地方・サハリン・千島列島地方では、
一週間程地震発生に要注意です。 特に、台風4号の影響が本土に及び、
南太平洋・本土海溝近辺及び直下の可能性が高いです。
(06/19 11:45発信)
いずれにせよ、アラスカのHAARPモニターが早く復活してもらいたいものだが、このモニターは東大製らしいから、ひょっとしたら意外や意外、アラスカHAARPモニターをコントロールしているのは、日本にいる東大関係者=御用学者=イルミナティーNWO科学者なのかもしれないですナ。連中が、わざと妨害しているという可能性大である。
by Kikidoblog | 2012-06-21 13:38 | HAARPモニター観察