「無駄な抵抗は止めて官邸から出て来なさい!」:15万人反原発デモ炸裂、再び。
みんな夢でありました 森田童子
昨日も官邸前に終結し、つに15万人以上の人々が原発反対デモに参加したようである。
官邸前デモ、雨の中15万人
速報!! 再稼働反対首相官邸前デモ・・・・7月6日
参加した人々はごく普通の人々である。中にはどこぞの工作員ももちろんいるだろうが、すでにそんなレベルでは推し量ることのできないレベルになっている。しかしながら、NHKはろくに報道もしないという。これはNHKが国からの金ではなく、一般視聴者から金を得て運営されているという事実を無視したことになり、法律違反の疑いがあるといえるだろう。NHK解体にむけて法的根拠が見つかったと言えるのかもしれないですナ。
さて、いまの政権のリーダーは、仙谷由人と菅直人である。仙谷由人は、いわば、オウム真理教の教祖、麻原彰晃にあたる。菅直人は、殺された村井にあたり、こだまの枝野幸男は、「ああいえば上祐」の上祐にあたるだろう。岡田は過激な執行部の林にあたる。
とまあ、こんな案配で、いまの民主党は、「朝鮮教カルト、オカルト集団」と言えるのである。菅直人や野田佳彦が国会で平然として「朝鮮飲み」をしたことでもその洗脳の深さを知ることができるのである。
仙谷由人は、あの東大安田紛争の時、安田講堂の天辺から火炎瓶を投げつけた連中の1人だといわれている。
仙谷由人研究:菅直人の学園紛争の盟友。生涯2人でマッチポンプ!?
23 - 全共闘 東大安田講堂事件 - 1969
(3分目あたりの逮捕者の中に仙谷由人がいたはずである。一番最後の小粒のものがその可能性が高い。)
一方、菅直人もその一味であり、東京工業大学の学園紛争を指揮していた。しかし、菅直人は形勢不利と分かると、警察権力の方に寝返り、仲間を売ることによって、信頼を得て、後々の政治家への路線を築いたと言われている。「寝返りの菅直人」であったのである。
それが紛争沈静化の時代になって、菅直人は、故市川房枝女史の人気を利用して、勝手に担ぎ上げ、自分たちがあたかも当選させたかのように演出し、その知名度をうまく利用してその後自分が国会議員になるということをしていまに至るのである。
実は、民主党が政権与党入りしたときもこれと同じことをしたわけですナ。鳩山由紀夫を勝手に担ぎ上げ、後でうまく乗っ取ったのである。これは朝鮮人の伝統的手法の1つである。
いま仙谷由人と菅直人は東京の15万人のデモを前にして、この時代のことを思いだしているに違いない。仙石が「まだまだ」とか、「たいしたこたーない」とか言っていることからもこれが事実だろうと彷彿されるのである。
「古い大学の解体を目指して安田講堂に立てこもった」
「学者たちの数十年の努力が水の泡となった」
「入学試験が中止」
当時の学園紛争の学生たちが目指したものが「古い大学の解体」であり、それを象徴にして「日本社会の解体」を目指したのであった。その結果が、学者たちの永年の学問的蓄積がお釈迦となり、入学試験が中止となり、東大の知的水準がこのときを境に一気に凋落していったのである。
今の現民主党政権リーダーを見ていると、まさにこれと同じことを国会でやり、結局同じ結果になろうとしているように見えるから興味深い。むしろ、不思議である。
「古い日本の解体を目指して国会議事堂に立てこもった」
「日本人たちの数十年の努力が水の泡となった」
「日本の法体型が停止」
こんな感じだろう。
かつて1970年バリケードを張って安田講堂に閉じこもった全共闘の学生たちに対して機動隊は
「むだな抵抗をやめて建物から出て来なさい」
といったが、いまや国会や官邸に閉じこもる民主党執行部に対して国民は
「無駄な抵抗は止めて、官邸から出て来なさい」
というべきかも知れないですナ。
by Kikidoblog | 2012-07-07 13:40 | マスゴミ