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「伊勢女の夏予言」の1つの場所は、「神奈川県二ノ宮から鎌倉にかけて」か?

みなさん、こんにちは。

一週間ほど前の以下のメモ
「伊勢女さん」の”正夢”!?:2本の青い線に真ん中に黄色線の電車とは?

に関して、神奈川県に住むトミー氏という人物から非常に興味深い情報を教えてもらった。ここにトミー氏に感謝し、それについてメモしておこう。

特にその中の「夏の予言」というものの部分についてである。
伊勢女さんの予言 春夏秋冬
■「夏」の予言
冬・春・夏・秋の四部形式でみた初夢のうち、本当に恐ろしいのは夏のような気がする。サーファーや海沿いの民家や道路、電車、ビルまでが津波に飲み込まれるような悪夢を初夢で見た。地域は関東地方で最大震度7。ニノマエ町というところ。TBSのSPECみていた関係か、地名ニノマエ?だったような感じ。

津波で流される電車は、横に濃い青い線が二つで真ん中が黄色かオレンジの太い線。その地域は海と山が近く、トンネルの多いような地域

その他、地名としては「切り倒しが崩落
こまちが壊滅、駅前も無残な瓦礫の山

夏だと思います。時刻は朝のような。電車が混んでいるので平日の朝でしょう。朝だからなのかもしれないですが、サーフィンや海水浴をしている人がまばらなようでした。天気のよい日のようでした。津波にのまれる、嫌な光景でした。津波が電車や都市部の高層ビルまで押し流したり、山にぶつかっていったり。震度7がニノマエマチで、一帯が震度6強。伊勢市も震度6強といったアナウンスが流れた感じでした。

「ふっつ(富津)の神でなければもはや止められない。たけだ(武田)のミカ(武田みか→人名?)は既にいない。石が溶けて(溶岩?)もはや守れない。偽りの都は滅びる」

偽りの都は滅びるの偽りの都はどこ?
→けがれた地のこと。(高層ビル群・東京スカイツリー?・巨大な観覧車・港)

このけがれた地は、ゴギョウ(五行)のわざわいをもって清められる。
わざわいとは地震?→地震と火と津波と風といくさ(戦争)。

東京、日本はどうなるの?
→火の元の天使は都に戻る。笑みしの国は立ち上がる。のだそう。

あと、映像と声。女優の岩井友見さんに似たアナウンサーが全国ニュースで「東京のスタジオが被災したため、復旧のメドがたっておりません」と話す。アヒル口の男性アナウンサーが「今日のニュースナインはこれで失礼します」

(あ)「ニノマエ町というところ。TBSのSPECみていた関係か、地名ニノマエ?だったような感じ。」の部分。

どうやら、これは、「神奈川県中部郡二宮町」のことではないかという。以下の場所である。

「伊勢女の夏予言」の1つの場所は、「神奈川県二ノ宮から鎌倉にかけて」か?_e0171614_1126464.jpg

(い)次に「横に濃い青い線が二つで真ん中が黄色かオレンジの太い線」の電車の部分。

もし「青い線」が「緑の線」を碧と見れば、東海道線にそういう電車が走っているという。東京から横須賀線も東海道線も大船まではほぼ同じコースだという。これか?

「伊勢女の夏予言」の1つの場所は、「神奈川県二ノ宮から鎌倉にかけて」か?_e0171614_1134749.jpg


(う)次に「海と山が近く、トンネルの多いような地域」の部分。

これは、二ノ宮から鎌倉あたりは、実際にトンネルが多い地域だという。

(え)次に「切り倒しが崩落」の部分。

これは「切り倒し」ではなく「切通し」ではないかという。実際にこの鎌倉周辺地域には「切通し」という地名が多いらしい。「鎌倉七切通し」=「仮粧坂切通し、名越切通し、朝比奈切通し、極楽寺切通し、亀ヶ谷坂切通し、巨福呂坂切通し、大仏坂切通し」があるという。

(お)次に「こまちが壊滅、駅前も無残な瓦礫の山」の部分。

鎌倉駅前に「小町通り」という、観光名所

「伊勢女の夏予言」の1つの場所は、「神奈川県二ノ宮から鎌倉にかけて」か?_e0171614_11144566.jpg

があるらしい。

(か)最後に「サーフィンや海水浴をしている人がまばらなようでした」の部分。

平日の朝であれば、この界隈の電車は混んでいるという。そして、二ノ宮から鎌倉あたりは海水浴やサーフィンがさかんな地域らしい。だから、平日では当然すいている。人々はまばらであるのも自然だろう。グーグルアースで見ると、有名な「大磯ロングビーチ」

「伊勢女の夏予言」の1つの場所は、「神奈川県二ノ宮から鎌倉にかけて」か?_e0171614_1128733.jpg

がここにある。

というわけで、トミー氏の結論は、「伊勢女さんは、神奈川県二ノ宮から鎌倉にかけての光景を見たのではないか」というものである。さもありなん。

「伊勢女の夏予言」の1つの場所は、「神奈川県二ノ宮から鎌倉にかけて」か?_e0171614_11283750.jpg

この辺りの人々は注意しておいて欲しい。備えあれば憂いなし。


おまけ:
ところで、いま厄病神掘削船ちきゅうは、青森にいる。

「伊勢女の夏予言」の1つの場所は、「神奈川県二ノ宮から鎌倉にかけて」か?_e0171614_1144134.jpg

  by Kikidoblog | 2012-07-21 11:32 | 地震・地震予知・噴火

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