うそこメーカーで発見:「人類愛100%」の愛の男!
以下はジョークである。何事も本気にしない、笑うことが肝心。
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に面白いものがあった。その中に「うそこメーカー」(脳内メーカー)なるジョークがあるという。金玉氏のものは、こんなもの
だったという。これはなんぞのツリコミサイトの可能性もあるから要注意ではあるが、私の名前でやってみると、こんなものだった。
どういう原理でこれを作ったのか知らないが、ジョークネタには恰好のものかもしれない。
ついでに著名人でやってみるとこんな感じだった。
いやはや、どうりで私が金持ちにならないわけだ。「人類愛100%」の愛の男であった。
おまけ:
脳内メーカーの原理とは?
脳内メーカーについて
脳内メーカーは、どのようにして開発されたのですか。また、氏名を打ち込むだけで各々図が変わるというのは、どのような仕組みなのですか。コンピュータの中での乱数は、本当の意味でのランダムにはなっていなくて、初期値によって決まるある一定の擬似乱数列になっています。(同じ乱数発生アルゴリズムで)初期値が同じなら、何度でも同じ乱数列を発生しますが、別の初期値に対しては違う乱数列を発生させます。
入力された氏名(でも文字列なら何でもいいですが)は、ある一意な数字に変換されて、乱数の初期値として使われます。つまり、同じ入力に対しては同じ初期値で同じ乱数列になって、別の入力に対しては異なる乱数列となります。
ここまでの仕組みは、○○メーカー全て共通です。あとは、脳内メーカーなら脳内メーカー用のルーチンで、乱数列から、「悪」が19個とか「欲」が11個とかを決定していきます。
要するに、プログラム内で、氏名に対応した形のサイコロを作り出せる、という風に考えれば、いい気がします。ただし、そのサイコロは1回目に何が出るとかは形で決まっています。
by Kikidoblog | 2012-07-21 13:06 | アイデア・雑多