フリーの高橋清隆、松下大臣の「トンデモ首つり自殺」を追う!:300兆円の首塚!?
1週間前の9月11日に松下大臣の「トンデモ自殺」に関して以下のメモをしていた。
「トンデモ首つり自殺」がまかり通る:やはり銃刀法改正あるのみ!
この事件をその後追いかけるフリージャーナリストが出て来たようで、やはり私の見た通りに、これは自殺というよりは他殺。不審死であることが分かったようである。以下のものである。本文は長いので、そちらを読んでもらうことにして、部分的にメモしておこう。
松下大臣の「自殺」、沈黙で深まる疑惑(上)JanJan高橋清隆記者
動機の見つからない「自殺」
「体重が半分に減りそうだよ」
5カ月ぶりに会った国民新党事務局の責任者は開口一番、こう漏らした。筆者が尋ねる。
「怖いですか」
「そりゃそうですよ。元気にしてた人が突然死ぬんだもん」
首つりはどのようにやったのか。フジテレビが「書斎で、ホース上のものをドアにかけ、首をつっていた」と伝えている。しかし、ドアは腰のあたりにあり、ぶら下がることは不可能だ。どの発表もこの初歩的な疑問に答えていない。
松下大臣の「自殺」、沈黙で深まる疑惑(中)JanJan高橋清隆記者
一切対応しない警察
伝えられる事実関係の矛盾点を解明するため、湾岸警察署に向かう。署の受付で大臣の「自殺」事件について話を聞きたいと言うと、「副所長が担当者になるから」と待たされる。しばらくすると別の人間が降りてきて、「警視庁の広報課を通してくれ」と言われた。
松下大臣の「自殺」、沈黙で深まる疑惑(下)JanJan高橋清隆記者
「主権国家」の闇と国民の幸せ
他殺だとしたら、週刊誌の記事掲載は犯行と連動していることになる。これはロッキード事件と立花隆『田中角栄研究~その金脈と人脈』の文藝春秋掲 載や、三浦和義氏の被弾事件と『週刊文春』などによる保険金目当てとする記事掲載の関係と似ている。いずれも事件を仕掛けた者が記事を書かせたと確信す る。
植草一秀元教授が04年に巻き込まれたえん罪事件では、『フライデー』誌がねつ造記事を載せた。08年に損害賠償請求訴訟を起こした際、記者を法廷に呼び出すことに成功している。しかし、虚偽情報を流した「警察関係者」は姿を見せず、根源的な解明には至らなかった。
今回の大臣の死が他殺なら、誰かにそそのかされて書いたか、記事掲載の情報を入手した者かそれを直接・間接に聞いた者が犯行に及んだことになる。
マスコミと物的暴力の保持者が疎遠でないことは確かだ。世界最大の通信社、ロイターはロスチャイルド家に雇われていたシャルル=ルイ・アヴァスが 作った仏国のアヴァス社からのれん分けされたもの。最初の顧客はライオネル・ロスチャイルドで、ここからMI6やCIA、モサドが誕生した。
有賀裕二氏の書いた『悪魔が日本を嘲笑っている』(第一企画出版)によれば、占領軍の家族を守るために警察予備隊として発足した自衛隊内の特別組 織が戦後の数々の謀略事件を起こしてきたとされる。一方、筆者の国際通の友人は豪州滞在中、バーで米国の軍人から暗殺出張に出向くことがあると漏らされた という。
戦後の鉄道を舞台にした怪事件は迷宮入りしたし、児童連続殺害事件や神戸少年事件、毒物カレー事件、秋田児童連続殺害事件などはえん罪だと思っている。日本の警察は真犯人を逮捕できないのだ。
事件に関する情報を一切公開せず、住民と話しもさせない国家に安寧などあるだろうか。大臣の不可解な死にほおかむりする体制の下で、国民生活の先行きは暗くなるばかりだ。
高橋清隆記者のプロフィール
反ジャーナリスト
著書:『亀井静香 最後の戦いだ。』(K&Kプレス)
『亀井静香が吠える--痛快言行録--』(K&Kプレス)
『偽装報道を見抜け!―世論を誘導するマスメディアの本質』(ナビ出版)
ホームページ:
「高橋清隆の文書館」
亀井静香が代表をしている国民新党が、民主党が郵政の貯金300兆円を米国に差し出さないようにというお目付役として内閣に送り込んだのが松下大臣であったという。
亀井静香は、小泉・竹中政権時代の「郵政民営化」で、郵政事業で戦後の日本人が溜め込んだ郵貯や簡保などの郵政事業にまつわる日本人の貯金や財産を根こそぎ米国に貢がないように命を張って阻止したという歴史が残っている。
その後、亀井は売国小泉竹中自民党から割って出て国民新党を作ったのだが、そこで協力したのが民主党であった。しかしその民主党も菅直人クーデターによって売国政党に様変わりした。その中で何とか郵政資金の300兆円を保守していたのが、この松下大臣だったというわけである。
というわけで、民主国民新党の合同政権の中の唯一の邪魔者(もちろん、米シオニスト政権=オバマ政権だヨ。アセンションかぶれの馬鹿ものめが。いまだにオバマがライトワーカーだとか言っているとすれば、よほどのキチガイ集団に違いない)がこの松下大臣だったわけである。
おそらく早く辞めろとか、女性問題のようなスキャンダルで失脚させたかったに違いない。だから、週刊新潮のようなカルト創価学会系の雑誌はもちろんCIAの手先だから、そういう記事を作成中だったわけである。しかし、松下大臣は国民新党だから国民のために頑張ったに違いない。
ここまでが、俗に「エコノミック・ヒットマン」の仕事であると言われている(エコノミックヒットマン:ジョン・パーキンスが語る、世界の現実!)。
元NSA(CIAよりずっと上の”民間”組織)のジョン・パーキンスが言っているように、ある政治家がハニートラップやマネートラップや辞任や退陣を拒絶した場合は今度は「ジャッカル」を送り込む。要するに、暗殺団=スナイパーである。
Trailer The Day of the Jackal
だから映画「ジャッカルの日」というのは100%真実であったわけである。
故中川昭一大臣の記者会見の直前にワインに薬をもった、ポダム新聞読売の売国女性記者もこういうジャッカルの1人であるに違いない。そういう刺客を送り込むのである。もちろん一人ではない。油断させるための知人とその実行犯グループであると考えられている。こうしたチームを送り込むのである。
だから、普通の人が見てもまったく犯人だとは分からないはずである。一般人や政治家やジャーナリストの振りをして入り込むからである。
中国大使に任命の直後に殺害された西宮伸一氏の場合も、周囲にいる通行人の振りをしているからまったく分からないはずである。こういう場合に一番怪しいのは第一発見者とか通報者であろう。そしてすぐにいなくなった人物である。
とまあ、そんなわけで、かねてから日本は「スパイ天国」と言われて久しい。世界中のほとんどすべての国々からスパイが来ているわけである。もちろん自分がスパイだとわざわざ言うスパイはいないわけだから、上は政治家、大使や大学教授、ジャーナリスト、テレビ解説者(デーブ・スペクターのような)、コメディアン、塾講師、英語講師、留学生から、下はキャバレーホステスや売春婦に至るまでのあらゆる形態で日本国内に侵入しているというわけである。
ところで「スパイ天国」というと、なにか「パラダイス」のような平和的、ハワイ的な印象が醸し出されるから不思議である。しかしながら、007を見るまでもなく、スパイの最大の本業は、殺人である。いかに邪魔者を殺害するかが任務である。諜報活動はそのためのスパイスにすぎない。
というわけで、「スパイ天国」という意味は、実は「殺害天国」、「殺人天国」でもあるということなのである。それゆえ、「トンデモ自殺」がこの国ではまかり通るのである。
ゆるゆるのヒモつりで首つりなどできるはずがないのである。
さて、話はちょっと飛ぶが、日本の警察はあまりいまの世界状況を正しく把握できていないようである。アングロサクソン・ミッションというのは、いわゆる「白人ミッション」という意味である。ユダヤ、偽ユダヤ、英米アングロサクソンの連合計画である。これは、東洋人や有色人種をペット化できるものを除き、9割を絶滅させるという計画だという話である。いまはこの実施中である。
だから、日韓、日中、韓中、北朝鮮韓国、インド中、東南アジア、台湾中国などのありとあらゆるアジアの国々のいさかいを助長して戦争を起して、お互いに間引きしあい、貧困化していくように計画実施しているのである。(ちょっと前まで実に平和であったアラブ諸国の今を見よ!)
要するに、日本の警察も政治家も有色人種であるのであれば、その絶滅計画の対象にすぎないのだということなのである。つまり、警察のあんた方もみないつかは殺される方向にあるよ、ということなのである。
このアングロサクソン・ミッションというのは、こういう言葉を使えば、かっこうよく聞こえるが、実は欧州諸国が大航海時代よりずっと昔のエジプト、ローマの時代から持ち続けて来た、一種の土着の信仰のようなものである。それが大航海時代を経て大植民地支配の時代になり、白人支配の時代になったのである。それを日本がどういうわけか登場し、世界の人種差別主義に反対した。そして日露戦争、第一次世界大戦、第二次世界大戦を通じて、結果的にこの地球上から人種差別主義が表向きは撤廃される時代になったというわけである。
だから、日本は唯一人種差別撤廃を目指して来た国だったのである。そして日本人の先祖はそのために戦った。なぜなら日本人の大半も封建主義時代の経験を積み重ねてきて、士農工商の封建社会より、自由と平等と機会均等の「自由の国アメリカ」の精神に魅せられたからである。当時のアメリカもまたそれなりに素晴らしい面を持っていたのである。
しかしながら、欧米人の中には、その伝統的な土着の世界支配の信仰がいまだに根付いているというわけである。事実、イギリスは7つの海を支配した大英帝国時代から基本的にはそれほど変わっていなかったというわけである。むしろ、本家イギリスがイギリスの貴族支配の伝統を嫌って北米に移住した人々の作った世界を再び利用して、夢よもう一度と世界支配を目論んでいるのがまさに今なのである。
こういう文脈の中で現在を見ていかないと、本質を誤ると私は見ているというわけである。
by KiKidoblog | 2012-09-18 10:42 | コンスピラシー