山中京大教授らに「iPS細胞を開発 」でノーベル医学賞 !
山中伸弥京都大学教授にノーベル生理学賞のニュース。おめでとうございます。
山中京大教授らにノーベル医学賞 iPS細胞を開発 2012/10/8 19:31
【ストックホルム共同】スウェーデンのカロリンスカ研究所は8日、今年のノーベル医学生理学賞を、さまざまな組織の細胞になる能力がある「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」を開発した山中伸弥京都大教授(50)ら2人に授与すると発表した。
iPS細胞は再生医療への利用が期待され、生命科学研究の一大潮流をつくった日本オリジナルの画期的な成果。開発から6年のスピード受賞となった。
日本人の受賞は、10年化学賞の鈴木章・北海道大名誉教授と根岸英一・米パデュー大特別教授以来2年ぶり19人目。医学生理学賞は、87年の利根川進・米マサチューセッツ工科大教授以来25年ぶり2人目。
【写真説明】 京都大の山中伸弥教授
ノーベル医学生理学賞に京大・山中伸弥教授(12/10/08)
by KiKidoblog | 2012-10-08 20:52 | 真の歴史