ハリケーン「サンディー」の不思議な軌跡!?:NWOの「50年先を行く科学技術」か?
昨日はアメリカのフランケンストーム、ハリケーン「サンディー」がどうやらHAARPのような気象操作兵器によって巨大化されたのではないか、ということをメモした。
ロッキード社は、第二次世界大戦でもロッキードで有名であった。そして田中角栄落としのロッキード事件でも有名だが、もっとも世界で有名なのは、米軍とタイアップした「軍産複合体」の民間セクターの代表格であるということである。そのロッキード社が「スカンク・ワークス」という極秘プロジェクトでロズウェル墜落機と生存エイリアンから「リバース・エンジニアリング」でUFOを作っていたという。これがもっとも有名なのである。
その司令官がベン・リッチであった。
「ベン・リッチの告白」:「ペンタゴンをハッキングした男」より
そのベン・リッチが「我々の科学は50年先を行っている」といっていたように、軍産複合体の科学技術は我々の想像を絶するほど先を行くのはまず間違いない。時たまそこからスピンアウトして現われる、トム・ベアデン博士、スタン・デヨ博士、ラザー博士などなどの人々から流れ出る科学技術の情報だけでも、われわれゴイムの科学者にとっては実にハッとするアイデアの連続だったのである。
反重力・UFO
今ではNWO側の科学スポークスマンになったと言われているのが、「スーパーストリング理論」の研究者であるミチオ・カク博士
Surely You're Joking, Mr. Kaku! :ミチオ「もし君がNWOに反対なら、君はテロリストだ!」だが、その中で気象操作できる科学が、レベル1の科学文明だと明確に言っている。レベル0が現在の我々の科学文明である。
ちなみに、ミチオ・カク博士のいう、レベル1の宇宙文明とは、地震やハリケーンや気象や洪水を自由自在にコントロールできる文明のことだと定義している。つまり、彼の言うところの「NWOイルミナティー」は、自由自在に地震もハリケーンも洪水もコントロールできると主張している。
ここ最近の巨大な台風やハリケーンは、あきらかにこれまでの気象経験からするものとは全く異なる。同様に、地震もそうであり、これまでの自然地震とはまったく異なるのである。
ベン・リッチのいう「50年先を行く科学」とはいったいどんなものだろうか?
というのが、私個人が関心のなるテーマなのである。
ちなみに、ミチオ・カク博士の
サイエンス・インポッシブル―SF世界は実現可能かには、そういった50年先を行く科学に対するヒントが書かれている。また、まだ私は見ていないが、最近の
にはNWO側の科学者が何を考えているかということのヒントがあるはずである。
さて、前置きがかなり長くなってしまったが、一応、ハリケーン「サンディー」の摩訶不思議な軌道をここにもメモしておこう。以下のものである。
NWOの科学技術が我々の科学技術の50年先を行っているかどうかについては、「信じる信じないはアナタ次第です」ということですナ。
おまけ:
水没したニューヨークの地下鉄
by Kikidoblog | 2012-10-31 11:44 | HAARP・台風・ハリケーン