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再び本ブログを読む際の注意:ほんとめんどくせーナ!?

みなさん、こんにちは。

何でもそうだが、後から入ってくる人は「謙虚」であらねばならない。それはインターネットの世界でもどこでも同じである。すでにそこにおわしまする先人たちに敬意を表さねばらない。それはこの拙ブログに対しても同様である。私自身そのように他のものを見る。

さて、そんな新参者のために、一応ここにまたこのブログを見る上での注意を呼び起こしておこう。毎年この注意書きは新年元旦のものにメモしている。以下のものである。こういうものを見ないでどうのこうのいう不届きものがいるので、わざわざこうやって私の時間が取られてしまうのだヨ。

謹賀新年:今年は世界史的な年となるか?

このブログの読み方の注意は、一番下にある一昨年、昨年の「謹賀新年」のものを参考にしていただくことにします。

おまけ:
謹賀新年:今年は波乱の年か?(2011)

さて、このブログももう2年経ちました。世の中のさまざまな事柄、特に、一般のニュースでは語られることのないだろうこと、気違いじみた話、トンデモナイ話、ナンセンスに聞こえる内容などを中心に私が個人的に調査研究したものをここにメモする形で書き込んできました。今では、ここの記事数もすでに563を数え、ページ数も膨大なものになっています。

そこで、もしこのブログの内容に関心のある人は、ぜひ各エントリーのカテゴリーの初期の部分を拾い読みしてから最新の記事をお読みくださるようにお願いしたいと思います。あるいは、キーワード検索にかけ、関連する記事を読んでからにすべきでしょう。さもなくば、語られているそれぞれのキーワードの1つ1つに引っかかり、気違いの人が書いたブログのように感じることでしょう。例えば、「ニビル人」とか、「イルミナティー」とか、「恐竜人」とか、「レプティリアン」とか、「グレイ」とか、「B層」とか、さまざまなキーワードが何の説明もなく出て来るでしょう。それゆえ、それらの言葉のクレージーさに引っかかり、何のことを論じているのか全く理解できなくなることになります。

こういった点を注意さえすれば、今のこの世界は本当はどんなことを目的に動いているのか、何を中心に動いているのか、というような、本当の問題を理解することが可能となるでしょう。
謹賀新年!(2010)

このブログは、それまで5年ほどの間いろんな出来事を書き留めておいたdoblogが昨年突然の廃業消滅したために、どうしたものか、と考えているうちに、これまでの普通のブログとは全く異なるタイプのテーマを扱うものにしようと試験的に試みて来たものです。それゆえ、長い事ひっそり誰にも知られる事なく、いろいろな問題を書きためていましたが、新型インフルエンザの流行とともに知られるようになりました。その後、このブログを拡散する人が登場し、アッという間に17万を超えるヒット数になってしまいました。毎日約千数百のヒットがあります。

これをこのまま継続すべきかどうか悩ましいところですが、まあ、のんびりとこれまで通り一応好き勝手にやっていこうと思っています。

とあるように、ある記事に興味をもった新参者は、
(1)まず最初に、その記事のキーワードをこの中で検索せよ。
(2)キーワードに関係する、各エントリーの最初の記事を読め。
(3)それから最新のものに進め。
ということですナ。さもなくば、「キチガイのたわ言を見ている気分になる」はずである。この分野のキーワード1つ1つにはそれぞれ3年ほどのリサーチが必要なものがほとんどである。だから、そういうことをはしょって、最新の内容を正しく理解したり,受け入れるか受け入れないか正しく判断するということは不可能である。

例えば、HAARPという物理学的装置についてのこのブログ内(であれ他のものであれ)、物理学やエレクロニクスの素養や現場を知らずに書かれた言葉から理解できるようになることはない。本当に理解したければ、1、2年電磁気学を勉強しなくてはならない。それでも最先端の闇組織が作った科学装置を理解するのは難しい。物理学者でない人が本当に理解することは無理である。そういう場合、結局「多数決で判断してしまう」。つまり、あのブログにはこうある。こっちのブログにはこうある。だから、多数決で判断してこうだろう、というような思考法である。しかしこれをやってはならない。真実は真実である。真実は1つ。解釈は無数にあり得るからである。

さて、私がなぜこれを公開しているか? 私はこれはあまり記憶力のよくない私自身が思いだし易くするためにメモしている。そういった。ならば、なぜ公開しているか? それは、こういうことである。(わざわざ言う必要はないのだがナ。)

良い方のユダヤ人のジョークの中にこんなものがある。
あるジョークを聞いた時、英国人は3回笑う。聞いた時と分かった時と話す時の3回だ。ドイツ人は2回笑う。聞いた時と話す時の2回だ。ロシア人は1回笑う。聞いた時の1回だけだ。まったく笑わないものが2人いる。それはユダヤ人と日本人だ。なぜならユダヤ人はもう知っていたからだが、日本人はまったく理解できないからだ。

これはまさにその通りである。つまり、ユダヤ人は免疫がついているが日本人には免疫がない、ということである。これは対象がジョークの場合であるが、その対象が「陰謀論」のようなものであったとしてもまったく同じである。そこで、私としては、我々日本人もこの種の免疫をつける必要があると考えた。だから、公開に踏み切ったのである。

馬鹿だチョンだといいつつ、ああでもねー、こうでもねーといって、いろいろな事象や現象や事実や陰謀をネタに論考するうちに頭脳に免疫がつく。そうやって多少の話なら、自ずと先が読めるというような人間になるべきだと考えたからである。実際、このブログをしばし読んだ人間はいまでは多少のことでは驚かなくなったはずである。それでいいのである。

私個人は1「歴史の生き証人」としてこの世界を見、この世界から学び、この世界を生きることを目指しているのである。

「明日死ぬと思って生き、永遠に生きると思って学べ」のガンジー精神であるというわけですナ。

  by Kikidoblog | 2012-11-09 14:13 | アイデア・雑多

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