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激震!いつのまにか「アップルTV」が発売!?:テレビ業界の地球最後の日!?

みなさん、こんにちは。

まあ、これはテレビ界のどうでも良いことだから、普通の人はスルーをして欲しい。

もはやテレビ業界は崩壊の一途だということである。これからはテレビ業界の統廃合、合併、買収、M&Aの時代になるだろう。しかしその前にまず番組の統廃合が起こるに違いない。以下のニュースがあった。
日テレ制作費カットで雛壇芸人5人→3人、二流→三流に変更

 テレビがますますつまらなくなっている。それもそのはず、現場では、いかにカネをかけずに番組を作るかが最優先なのだ。現場スタッフがテレビ業界の実態を語り合った。
フジテレビ系ドラマ番組プロデューサーB:各局ともカネがかからない番組の制作を考えている。制作費のカットも限界だからね。弁当を用意するのもタレントとマネージャーぐらいで、1時間の休憩を取ることでスタッフは各自が自腹で食べるようにした。
 公共交通機関が動いている間はタクシー代はもちろん出ないから、収録も午後10時には終えるように指導されている。派手なイメージがある女子アナも始発電車で通勤しているくらいだからね。
日本テレビ系報道番組ディレクターA:反動も出ている。ロケに行かず、ひな壇に芸人を並べるだけのトークショーが増え過ぎたため、特番の時期には局内のスタジオが足りないという現象が起きている。局外のスタジオを借りるとセットの運搬だけで100万円以上かかる。それを穴埋めするためにひな壇芸人を5人から3人に減らし、芸人を二流から三流にするしかない(笑)。内容よりカネ優先は業界の常識です。
フジB:経費を削減するために編集作業が不要な生放送のバラエティートーク番組が流行った時期があったよね。1時間2000万円かかっていたものが700万円と3分の1のコストで番組ができたが、事故を恐れて出演者の口数が少なくなってしまった。あまりにクオリティが低いので、生放送はやめて編集作業をするようになりました。
※SAPIO2012年12月号

実際、私も最近は大手のテレビ局のものはサッカーやノンフィクションの歴史ものなど以外ではほとんど見る価値がなくなってしまった。「冬のソナタ」の韓流先駆け時代ならいざ知らず、今の韓流時代劇ファンタジー、歴史捏造キャンペーン、それに年がら年中嫌がらせや陰謀やワナを張り巡らせて他人の足引っぱり喧嘩ばかりしている朝鮮ドラマにはもううんざりである。整形美人の下らん策略ばかりでさすがにネガキャンとなる。大分前から凋落したハリウッドとまったく同じ現象だが、朝鮮人が見習っている親亀ハリウッドがこけたわけだから、子亀もみなこける。

さて、問題はそんなことではない。

実は、アップルのiTunesが音楽業界を根底から変えてしまったように、それとまったく同じことがこれから起きる。さすがに日本のテレビ業界にも昔はいろいろ楽しませてもらったから、一応連中へのアドバイスとしてそういうことをここにメモしておこう。

というのも、実は最近あまり知られていないが、アップルは実に”静かに”「アップルTV」を販売し始めた。この”静かに”ということの理由は知らない。テレビ業界からの猛反発を恐れたのだろうと私は見ているが、昔の「インベーダー」のように、この地球に「静かに降り立った」のである。

それがこんなものである。
アップルTV
激震!いつのまにか「アップルTV」が発売!?:テレビ業界の地球最後の日!?_e0171614_13541237.png

このちっぽけな箱を手に入れると、なんとディジタルテレビがこんなことものに早変わり。
激震!いつのまにか「アップルTV」が発売!?:テレビ業界の地球最後の日!?_e0171614_1355586.jpg

もちろん、iPhoneもimacもiPadも何もかもがそうなるらしい。私は手に入れていないからよくわからないが。

さて、すると、どうなるだろうか?

アップルテレビは勝手に番組をソート(振り分け)できる。

この意味は?

これまでは、テレビに自分が見たい番組を自分で選択した。番組予約というものである。しかし、アップルテレビは世界中の視聴者の検索や利用数に応じて、インターネット情報を通じて勝手に振り分けてしまう。

ということは?

下らん番組は検索上位に乗って来ない!つまり、だれも見ない。無視されるようになる。
というわけである。

おそらく業界の人ならこれがどれほど恐ろしいことか分かるはずである。たぶん電通は震えている。

電通のテレビCMなどだれも見なくなる。いやむしろ、見えなくなる。こんなことが起こるに違いない。

私は昨年にアップルが「アップルテレビ開発」の話が出て来た時にこんな感じのものではないか?
ジョブズの描いた「テレビ」とはどんなものか?:私の妄想だが???
ここで、スティーブ・ジョブズが思い描いた「アップルTV」とはどんなものかと思いめぐらせた。

結果はおおよそあっていたようである。やはり「iTunes」の映像版のような感じである。

とまあ、そんなわけで、音楽業界が完全にiPodとiTunesで崩壊、終焉したように、もはや映像テレビ業界もiTVとITunesとこれから来るはずのiVisualTunesなどで崩壊終焉するはずである。

まあ、俺の妄想だからどうでもいいけどナ。

いよいよ日本のテレビ業界、電機業界の終焉は近い!御愁傷様ですナ。

  by Kikidoblog | 2012-11-16 14:08 | マスゴミ

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