HAARPに地震波か?研究用89:昨日の地震は?
昨日の地震
には関東東北の人たちはかなり肝を冷やしたようである。こちらはまったく揺れなかった。昨年の311の時と同じである。まったく揺れなかった。
私は個人的には、いわゆる「プレートテクトニクス理論」に基づく地震理論には、何か欠陥があると考えている。どうもこちらのプレートと関東側のプレートの間に連動性が外れてしまったのではないかと思う。
地震学者は、関東、近畿、四国の3連発巨大地震を煽るが、どうも何かがおかしいと私は感じる。
さて、その昨日の地震だが、このところまったく地震電磁波がなく、太陽風も非常に平穏であったため
宇宙天気ニュースに、ここにメモする必要も無かったのだが、昨日突然に地震が起こったのである。
2012/12/ 8 14:08 更新
太陽風の速度が260km/秒近くまでかなり下がっています。
これを一応捉えていたのは、HAZARD LABとアキラ氏のものである。両者ともに電離層や地磁気など電磁波に基づく地震予知である。
一応、ここ最近のHAARPモニターをここにメモしておこう。以下のものである。x成分のみ。
11月29日(この日から電磁波照射が開始された。)このように、地震電磁波はまったく出ていなかったのである。
11月30日
12月1日
12月2日
12月3日
12月4日(この日に照射が停止する。)
12月5日
12月6日
12月7日
しかし、「震源地地下深部10km地震」が今回の地震であった。
予測した地震が発生しました。
12/08 07:59 三陸沖 M5.0 震度2 深さ10km
12/07 17:48 三陸沖 M5.3 震度1 深さ10km
12/07 18:23 三陸沖 M5.5 震度2 深さ10km
12/07 17:31 三陸沖 M6.2 震度3 深さ10km
12/07 17:18 三陸沖 M7.3 震度5弱 深さ10km
というわけで、この地震はかなり”怪しい”といえるだろう。
http://www.emsc-csem.org/#5wを見れば分かるが、今回も先にニュージーランドのクライストチャーチで地震が起こっている。私のこれまでの観察では、環太平洋の地震は「時計回り」に連動しているように見える。だから、自然によるものという可能性も否定できない。
しかし、これまでの観察では、かならず地震電磁波が先に出るわけだから,アラスカのモニターやカナダのモニターが何も示さないというのは不自然である。この意味ではかなり怪しい。人工的なものであった可能性も高い。
いずれにせよ、備えあれば憂いなし。
by KiKidoblog | 2012-12-08 15:23 | HAARPモニター観察