イギリスで巨大UFOか?:実にでかいが、動いていないようだが!?
怒濤の総選挙が終わり、賛否両論、去就や歓喜。立場によってさまざまだろう。がっかりした人もいれば、喜んだ人もいたに違いない。それが選挙である。特に、小選挙区制の妙味というか、仕組みである。麻雀で言うインフレ麻雀のようなもので、勝った方に負けた方の利がそのまま総計に乗ってしまうのである。前回はミンス党がそれで得をし、今回は自民党がそれで得をしただけのことである。
負けると惨めになるというのが小選挙区制なのである。小さな政党ほど不利になる。大きな政党ほど結果は大きく出る。だから、大きな政党が勝てばその分結果も大きくなるが、大きな政党が負ければ、その分結果も悲惨になる。それゆえ、私はちょっと前から小選挙区制はもう止めてまた中選挙区制に戻した方がいいのではないかと言っている。まあ、しかしこの仕組みは最初から分かっていたことだから、しょうがない。
しかしながら、だれが当選し高給取りになろうが、だれが落選しそれまでの高給を失おうが、私には無関係。私個人は相変わらずフリーで真実を究明することだけである。
さて、そんな話が出ていたので、それを久しぶりにここにもメモしておこう。以下のものである。
UFO 12-12-2012 CLOAKED DISC MILTON KEYNES U.K.
それにしても、UFOデクロークでもそうだが、またアセンションでもそうだが、また今回のような選挙でもそうだったが、「期待が大きければ大きいほど、その結果の喜怒哀楽も増長する」。
実は、これがデービッド・アイクや陰謀論の世界でいうところの「ショック・ドクトリン」の手法というものである。その結果よりも、その心理の変化を利用するのである。だから、これに乗せられてはならない。「両側からの圧力」というものである。民衆をコントロールする方法である。しかし、何より右へ左へ一喜一憂する度に民衆の思考力を奪い、憎しみを増長させること、これが真の目的だと考えられているものである。
だから、「アセンションはもうすぐだ」と期待させて一気に落胆させるのである。「UFO暴露はもうすぐだ」と言っては「がっかりさせる」。「日本の夜明けは近い」といって「がっかりさせる」のである。どっちみちどっちへ向おうが、その筋の人、そこにいる人たちしかその恩恵は得られない。そうやすやすとは我々の手に入るものではない。
だから、選挙であれ,何であれ,冷静に考える必要があるのである。
ところで、自分が何らかの暗示にかかってしまったかどうか判定するには、どうしたらいいか?
これは、突然自分の目の前で強く手を打つ。こういう方法があるらしい。催眠術を解く時に、「いち、にー、さん、パチン」とやるあの方法である。一度、突然手を打って目を覚ますべきかもしれませんナ。もちろん、私も時々そうしているのである。
自分が何かに取り憑かれていないか? バチンとやって追い払おう。
by KiKidoblog | 2012-12-19 22:56 | 反重力・UFO