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謹賀新年:今年は巳年、いよいよ勝負の年か?あらゆるものがいったん劣化する!?

謹賀新年

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謹賀新年。あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

このブログの読み方の注意は、一番下にある2年前、昨年の「謹賀新年」のものを参考にしていただくことにします。


ここから先は私個人の正月の妄想のようなものですから、興味ない人はスルーを。

(あ)「昨年のまとめ」

昨年の元旦に
謹賀新年:今年は世界史的な年となるか?(2012)

今年は、ある意味で特別な年と考えられています。というのは、今年は、かの有名な「マヤの予言」の終末の年であり、フリーメーソンのNWOアングロサクソンミッション計画実現の年であり、聖書のいうところの「ドームズデイ(終末の年)」であるからです。また、スピリチュアル系の人々のいう「アセンションの年」、NASAの科学者のいう「太陽系が銀河系のフォトンベルトを通過する年」とも言われています。

はたして今年はいったいどのような年になるでしょうか? これは実に興味深いところです。本当にそういった予言の数々のようなことが起こるのでしょうか?
と書いていたようなことは、いわゆる善の側や悪の側が、起す/起きると言っていたことやそういわれていたことなどは、ことごとく当て外れの結果に終わりました。特に目立った「アセンション」も起こらなかったし、「第三次世界大戦」も勃発したわけではなかったようです。米国政府による「UFOエイリアン暴露」もありませんでした。

私はそういった世界史的な出来事の生き証人になろうとしていたわけですから、非常に残念でした。しかし、日本国内ではミンス党から自民党への政権交代が起こりました。大きな出来事と言えばこれくらいでした。

(い)「劣化」の年(=「劣化」が顕在化する年)

年末の紅白歌合戦も高視聴率を取ったということのようですが、私は男子はともかく女子はまるでこの辺りの高校の文化祭を見ているのかと非常に驚きました。文化祭レベルでした。およそプロと呼べるレベルには達していませんでした。それが私個人が受けた印象でした。

おそらく、今年2013年は、こういう感じのことが日本社会のあらゆる場所で現れて来るのではないかと私個人は感じています。要するに、テレビ、マスゴミ、俳優や女優、歌手、人材、あらゆる場所で劣化した感が出てくるだろうと思います。

「劣化」とその「顕在化」。これが今年のキーワードになるだろうと見ています。

この理由は至って簡単です。朝鮮系が支配層に上り詰めると必ず劣化するためです。これを、李王朝時代から800年間で朝鮮半島が劣化し、最終的には中国の植民地になったという歴史が証明しています。これと似た状況がこれから我が国でも起こるだろうということです。

この意味で、これをいかに阻止するか、あるいは、それでいいと思うか、あるいはそれを正していけるかという、「勝負の年」になるのではないか?というのが私個人の予測です。

(う)「再生」の年

さて世界に目を向ければ、「第三次世界大戦」の全面核戦争の危機、それとアングロサクションミッションの危機は依然として存在します。しかし、昨年の2012年が「地球最後の日」であるという予測はやはり眉唾ものでした。

これに対して、昨年、
「虎の尾」理論と「米軍産複合体経済の18年周期説」:核戦争は2022年か?
にメモしたように、大戦争は18年周期で起こるという社会学的予測が存在します。私個人は、これがもっとも現実味のあるシナリオだろうと考えています。だから米軍需産業は戦争予算を作り出すためには時間がかかるために、今後10年は比較的平穏であるだろうと見ています。もちろん、局所的な戦争状態はあり得ます。この意味でも、日本は復興に集中できる時間は今後10年と見ているというわけです。


はたして今年はどんな年になるでしょうか?

私個人は、今年もまた昨年
まあ、どんなことが起こったとしても、我々は歴史の生き証人としてつぶさに眺めて行けばいいのです。この意味では、今年は実に興味深く、面白そうな1年になることでしょう。グッドラック!

とメモした通りです。歴史の生き証人となるべく楽しみにしたいところです。そして、2014年ブラジルワールドカップはぜひ見たいと思ってます。

みなさんのご活躍と御健康を心より願っています。



おまけ:
謹賀新年:今年は波乱の年か?(2011)

さて、このブログももう2年経ちました。世の中のさまざまな事柄、特に、一般のニュースでは語られることのないだろうこと、気違いじみた話、トンデモナイ話、ナンセンスに聞こえる内容などを中心に私が個人的に調査研究したものをここにメモする形で書き込んできました。今では、ここの記事数もすでに563を数え、ページ数も膨大なものになっています。

そこで、もしこのブログの内容に関心のある人は、ぜひ各エントリーのカテゴリーの初期の部分を拾い読みしてから最新の記事をお読みくださるようにお願いしたいと思います。あるいは、キーワード検索にかけ、関連する記事を読んでからにすべきでしょう。さもなくば、語られているそれぞれのキーワードの1つ1つに引っかかり、気違いの人が書いたブログのように感じることでしょう。例えば、「ニビル人」とか、「イルミナティー」とか、「恐竜人」とか、「レプティリアン」とか、「グレイ」とか、「B層」とか、さまざまなキーワードが何の説明もなく出て来るでしょう。それゆえ、それらの言葉のクレージーさに引っかかり、何のことを論じているのか全く理解できなくなることになります。

こういった点を注意さえすれば、今のこの世界は本当はどんなことを目的に動いているのか、何を中心に動いているのか、というような、本当の問題を理解することが可能となるでしょう。

謹賀新年!(2010)

このブログは、それまで5年ほどの間いろんな出来事を書き留めておいたdoblogが昨年突然の廃業消滅したために、どうしたものか、と考えているうちに、これまでの普通のブログとは全く異なるタイプのテーマを扱うものにしようと試験的に試みて来たものです。それゆえ、長い事ひっそり誰にも知られる事なく、いろいろな問題を書きためていましたが、新型インフルエンザの流行とともに知られるようになりました。その後、このブログを拡散する人が登場し、アッという間に17万を超えるヒット数になってしまいました。毎日約千数百のヒットがあります。

これをこのまま継続すべきかどうか悩ましいところですが、まあ、のんびりとこれまで通り一応好き勝手にやっていこうと思っています。



おまけ:
NHK紅白に視聴者賛辞「内容も音楽的なレベルも最高」
いやはや、まいったネ。これ本当か? 

  by KiKidoblog | 2013-01-03 15:20 | アイデア・雑多

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