「へブル語と日本語の類似 秦氏」:古代ユダヤと現代ユダヤは敵同士!?
君が代の本当の意味
日本語 ヘブライ語 ヘブライ語の意味
君が代は クムガヨワ 立ち上がる
千代に テヨニ シオンの民
八千代に ヤ・チヨニ 神・選民
細石の サッ・サリード 喜べ・人類を救う、残りの民として
巌となりて イワ・オト・ナリァタ 神・予言・成就する
苔の生すまで コ(ル)カノ・ムーシュマッテ 全ての場所・語られる・鳴り響く
したがって歌らしくすれば
立ち上がれ、神を讃えよ!
神の選民 シオンの民!
選民として 喜べ!
人類に救いが訪れ!
神の予言が成就する!
全地あまねく 宣べ伝えよ!
「君が代の本当の意味」とは?:「シオンの民よ、立ち上がれ!」だった!
みなさん、こんにちは。
「イスラエル10支族の謎」、いまではテレビでも何度となく取り上げるようになった。しかし、ちょっと前までは、だれも信じてはいなかった。単なる「トンデモ説」程度の扱いであった。イルミナティーについてもそうだった。
それもこれも、ここで私がよく書くところの、「日本人特有のメンタリティー」というものである。「自分が知らないこと=存在しないこと」、逆に今度は「自分が知ったこと=世界で初めて分かったこと」というような認識のことを言っている。これでは困る。
自分が知らないことや自分がわからないことについては、自分だけが知らないことや自分だけがまだわかっていないことと感じる。自分が知ったことは自分が一番遅くに知ったことと感じる。そういう認識が大事だろう。
しかし、日本の電通マスゴミに支配されたタレントたちは、まさにそのメンタリティーそのもので1時間で何十万円から何百万円もゲットするというから恐れ入る。そんな番組にかける金があるなら、従業員にまわしてやれと私がスポンサー企業の社長ならいうだろうヨ。
そんなことを見事に見せてくれるものをみつけたので、ここにメモしておこう。以下のものである。
さて、この古代イスラエルの失われた10支族の話は、私はもう昔の拙ブログに7年ほど前に書いていた。いい機会だから、いくつかそれに関連したものを以下に再掲しておこう。
エクソダスとエフライムの木
目白と駒込
「日本書紀」は改ざんされた?
「偽ユダヤ」vs「ユダヤ人」:「君はイエディッシュ語を話せるか?」
「ユダヤ人」vs「シオニスト」:ユダヤ人は大和民族に近いが、シオニストはバビロニア人の子孫
ついでに付け加えておくと、この一番最後の記事の「阿波◯□」は、「阿波礼」(「阿波古事記」)というものである。阿波と古事記
古事記の舞台に完全に一致する地名と場所が阿波徳島には存在するのである。そして、シオン山の対応物、剣山がある。ここには失われたアーク伝説のように、山頂まで神輿を担ぎ上げて運ぶ祭りが存在する。イスラエルのアミシャブ一行も剣山に調査に来た。
さて、大事なことは、「日本民族」の祖である、「大和民族」の「ヤマト」=「ヤー・ウマト」=「神の民」は、3000年ほど前に来たが、問題の秦氏は、もっと後に、今で言えば「呼び寄せ」のような形で入植してきた民族だということである。だから、大和民族と秦氏は血族は似ているかもしれないが、同一時代に渡来した民族ではなかっただろうということである。この秦氏が日本全国の「八幡神社」を建立したのである。
さらに問題は、大和朝廷ができるずっと以前から日本列島に住み着いていたのが、先住民族のアイヌである。アイヌは原コーカソイドの人種であり、オーストラリアのアボリジニまでつながる血統である。
Ainu, First People of Japan, The Original & First Japanese
(Y染色体の世界分布)やはりアイヌと沖縄の縄文人系の日本人が真の日本の先住民族であったという歴史を忘れてはいけないだろうヨ。
人類の「Y染色体」ハプログループ分布と「シッチンの人類創世説」に矛盾があるか?
おまけ:
日本人の真のルーツとは?:失われた10支族の謎
by Kikidoblog | 2013-02-01 18:42 | 失われた10支族