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覚醒した米軍兵たち、勲章を投げ捨てる!:私は白人のこの切替の早さが好きだナ!

みなさん、こんにちは。

最近、アメリカの兵隊たちが、NATOのお偉方たちに向かって、勲章やバッジを投げ捨てた。そんな映像がYouTubeに出回っているようである。以下のものである。
最悪な間違いだった...(目覚めはじめたアメリカ兵)
(これぞ「真のアカデミー賞」だヨナ。何がジョージ・クルーニーだ、何がベン・アフレックだ。連中は金持ちのいうがままに戦争を演じただけじゃねーか。こっちはリアルの戦争に参加した連中だ。世の中間違っているぜ。)

コケイジアン、いわゆる「白人」たちは、我々東洋人、特に中国人や朝鮮人たちとは違い、自分の非を認めた時の切り替えが実に早い。私は「白人のこの切替の早さが大好きだ」。なかなかアジア人にはできない。

これをクリスチャンは「悔い改め」というが、現実を現実として認める。自分の頭で考え判断する。そして自分が間違っていると分かれば(自分が間違ったことをさせられたと思ったら)、相手がどんな権威であろうが自分の「感情を隠さない」。

これはギリシャ・ローマの哲人、ソクラテスの時代からすでに知られたことである。

もしあなたが自分の憤慨や感情を押し殺すとすれば、それは「あなたはチキンだ」ということを証明したことになる。つまり、あなたは自分自身を騙したことになる。なぜなら、もし自分が正しいと思うのであれば、それがたとえどんな相手であったとしても自分の感情や怒りを押し殺してはならないからである。そう考える。

これが西洋の伝統である。

しかし東洋では「君子危うきに近寄らず」という孔子の儒教精神が先に来るため、相手が自分より権威であるとか、上のものに対しては、あからさまに自分の感情を表すことを嫌うという風潮ができたわけである。

「まあ、そういうな。」「相手を見てから物を言え。」「能ある鷹は爪を隠す。」
「出る杭は打たれる。」「自分が損をする。」「馬鹿な目に遭う。」

などなどの諺に意味されることからもよく分かる。

この「チキン精神」、「臆病精神」から、中共支那の共産党がいまだに政権を持っていられる理由でもある。朝鮮人がつねに弱いものいじめしかできないという理由の根源でもある。

しかしながら、我々日本人にはちょっとだけちがった精神がある。それが、よく時代劇で出てくるように、目上のものにもそれなりに「モノ申す」、今でいうなら「ダメ出しする」ことがある。そんな場面の言葉が、

「恐れながら申し上げまする」

という言葉である。「恐れながら申し上げまする」といえば、どんなことを言ってもいいぞという習慣が日本には存在する。さらには酒の席では「無礼講」、すなわち「本音で語っていいぞ」という風習もある。

残念ながらこの風習は朝鮮にはない。酒の席でも「横向いて」朝鮮飲みクスを行うからである。だから下々が上位に意見をすることができない。そうして結局、馬鹿なエリートの言いなりの国となってしまったというわけである。

正しい判断に上も下もない。良い意見は良い意見であって誰が思いつこうが一向に構わない。そういう習慣が我が国には存在する。貴重な伝統である。同様に、西洋の白人社会にも「お上に物申す」文化伝統がある。

目覚めよ、世界の軍人たち! 敵を間違えるな!

  by KiKidoblog | 2013-03-12 00:37 | コンスピラシー

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