ロシアの隕石爆発の街チェリャビンスクは、「放射能汚染で有名な街」でもあった!?
先日、ロシアの上空で隕石が爆発した。それもどうやらUFOが隕石を爆発させて都市を救ったのではないか、という出来事が起こった。今回はこの天体ショウと福島の不思議な関係についてメモしておこう。
まずチェリャビンスクの隕石の爆発とは以下のものである。
ロシアの隕石に激突するUFO 未確認飛行物体
さて、問題はその後である。そのしばらく後に、この都市の上空に「謎の怪光」が訪れたというのである。以下のものである。
隕石の爆発が起きたロシアのチェリャビンスクで太陽のような発光体が一晩中目撃される
チェリャビンスクの住民は、夜の街の上空で珍しい輝きを目撃した。
それは、朝になるまで光り続けた。
上の写真はコペイスコエの高速道路上の未確認の光源で、これについては、それを撮影したとされる男性のソーシャルネットワークでの目撃情報による。どのくらいの時間そこにあったかということや、あるいはその正体についてはわかっていない。
また、3月19日の夕方には、チェリャビンスク州の中央地区や北西部の住民から明るい黄色の光と霧のようなものを見たという報告が相次いだ。
ほとんどの目撃者の証言は、街灯からの光が結晶水の光のように空に反映されていたように見えたと言う。
気象予報士の観測によると、当日は、大気は氷の霧や濃霧が多く見発生していたという。
それで、私はこの都市はいったいどこにあるのか?とグーグル・アースで調べてみたのである。
この都市は、ロシアのチェリャビンスク州という場所であった。
この隕石爆発事件が起こらなかったとすれば、おそらくこの街チェリャビンスクのことは私は残りの生涯で知ることはなかったに違いない。
調べてみると、このチェリャビンスクという場所は、チェルノブイリほど有名ではないが、放射能汚染ではチェルノブイリ並みかそれ以上深刻な場所であるらしい。偶然、そういう状況をレポートしたロシアの番組を見つけたので、それをここにメモしておこう。以下のものである。
旧ソ連 広がる核汚染 チェリャビンスク秘密核施設 1
これを見る限り、状況は福島県の状況に酷似している。したがって、ある意味で、福島県の未来を描いているといえるかもしれない。この状況を悪いと見るか、この程度にすぎないと見るかはその人の立場や立ち位置によるだろうが、今後どのようなことが起こるだろうかということは予測できるに違いない。
どうやらロシアには、米ソ冷戦時代に核兵器開発で米国と軍拡競争したために、このチェリャビンスク以外にも似たような場所がたくさんあるようである。それ以外に原子炉火災爆発したチェルノブイリがある。そういう核施設都市の代表格が、クラスノヤルスクらしい。以下のものである。
ロシア地下核工場 クラスノヤルスク 1
さて、一方の福島の状況については、すでに極秘潜行中のようである。もちろん、ミンス党がそういうふうに仕込んだのであって、いまの自民党の安倍政権に直接の責任はない。むしろ、ミンス時代のそういう隠蔽体質を改善しつつあるというのが現政権であるように見える。しかしながら、事態は時間とともに時々刻々と進んでいくのである。
そんな状況をまとめている人がいたので、ついでにそれもメモしておこう。以下のものである。
もはや福島県は、人体実験場か!福島県では15人に12人が、奇形児を出産!
私のもとに、福島県の看護婦と称する方より一本の電話が入りました。
「先生、福島では妊婦の15人の内12人が奇形児を出産しています!」
「医師会は、甲状腺癌、小児癌にしても、放射能との因果関係を全て隠蔽しています!」
「福島の医療業界は以上です!」
という内容のものでした。
勿論、私も色々と情報を得てはいましたが、妊婦さんの15人のうち12人が奇形児を出産していたなどとは、思いもよらない数値の高さに驚いてしまいました。
と申しますのも、放射能被害の進行状況がかなりのハイスピードで進んでいることに驚いてしまいました!
本来でありましたら、4年〜5年目の出来事であるはずなのですが、2年目にこのありさまですと、事態は想像以上に深刻化して進行しており、もはや関東地区は人類の生息できる地域では無くなりつつあるという事なのです!
つまり、緊急避難地区であるにも関わらず政府は、地域住民を見殺しにしているという事なのです!
放射被爆地域の放射能被害者は、死んでいるのではなく殺されているのです!
それも、自分たちが選出した者たちが作っている政府にです!
(以下省略)
いずれにせよ、近々我々の中から放射能ももろともしない新人類が誕生してこない限り、あるいは、だれかが宇宙戦艦ヤマトのように「放射能除去装置」を発明しない限り、今後の生存はかなり難しいといえるだろう。
iPS細胞で「放射能を除去しながら生きる人間」でも作ってもらいましょうか?
いやはや、世も末ですナ。
by KiKidoblog | 2013-03-24 23:20 | 原子炉被災