エリック・ドラード:「テスラの研究を再現したただ一人の科学者」
いや〜〜〜、昨日初めて知り、今日までずっと真剣に聞いていたのだが、いよいよ闇の組織から真のテスラの後継者が登場して来たようである。空飛ぶ円盤のスタン・デヨ博士のような感じの経歴の持ち主である。その名は、エリック・ドラード氏。祖父、実父と共に軍産複合体の民間企業RCAのエンジニア。6歳の時にはすでにファラデー、マックスウェル、テスラ、トムソンなどを小さな子供が積み木をして遊ぶようにして学び、ティーンの時には軍産複合体の研究者と共に研究。しかし、すべて完成した途端に研究所から追い出され、自分の作った実験装置を根こそぎされてしまったというのである。実に謎めいている。以下の謎の人物である。
テスラの研究を再現したただ一人の科学者http://ericdollard.com/
この人のYouTube番組も最近になって初登場。しかしながら、その講演を聞いたところでは、その講演が行われたのは良いが、そのビデオがこうして公開されるまで6年隠されたという。隠した人物は、その講演の主催者の一人であったという。それを別の人が買い取り、やっと無料公開できるところに漕ご付けた。これまた謎めいている。以下のものである。残念ながら米語である。
こういう研究者は絶対に我が国には出て来ない。それは受験戦争の国だからだ。どこかにいる天才少年を研究所に拉致して研究にどっぷり浸からせる。こういうことができない国だからである。アメリカはそういうことを平気で行っている。
少年の頃「お前がエリック・ドラードか?」とCIAに呼び出され、極秘研究所で莫大な研究資金と研究環境をもらって純粋にそれだけに没頭する。こういうことが現実に起こったらしい。そしてそこでテスラの実験の再現を行う。それが実現するや、翌日研究所へ行くと、すべてが消えていた。自分の職ま失う。そういう感じの歴史だったようである。
いやー面白い。まさにハリウッドのさらに上を行く。
さらに面白いのは、YouTubeに出るや否や、アメリカの若者が早速インタビューに行き、直に話を聞き、本物だと分かるとこの科学者に研究室を提供する。こうしてエリック・ドラードはこれから自分の研究を再現する予定だと言う。面白い。以下のものである。
この人の他の場所のインタビューにも実に興味深い話が満載である。
先日、飛鳥昭雄の「最新宇宙論」のことをメモしたが、その中で、「太陽の内部は地殻である。角速度一定の剛体運動している部分がある。」という話だが出た。以下のものである。
謎の暗黒天体”ラジャ・サン”(死刑執行人)ついに現われる!???
これと重なる内容の話をしているものがあった。ドラードはいう。「太陽の灼熱は外部の殻の部分の話で、内部はカウンタースペースである。内部では核融合は行われていない。我々はRCA時代に太陽内部の研究を行い、既存の核融合説がまったくのトンデモであることを発見した。」というような話をしているのである。以下のものである。
さて、この他にもたくさん興味深い話、HAARPは嘘だとか、いろんな話をしているので、それらもメモしておこう。以下のものである。
いやはや、テスラの真の後継者はやはり正真正銘の天才であった。
世の中にはすごい人がいるものである。
おまけ:
テスラ・ドラード電気科学:地球内に蓄積されている莫大な電気を引き出す(まあ、原発、石油、ガス・メジャーは潰すだろうな)
by KiKidoblog | 2013-03-31 14:46 | テスラ&ドラード