ケムトレイル機の謎:すべてのケムタンカ−はボーイングに通ず!?
もう何年も前からここでは「ケムトレイル」のことはメモしたから、いまさら書くほどのことはないのだが、昨今では、あまりに日本の上空もひどくなったので、ちょっと最近の情報をメモしておこう。
まず、昔の記事はここ。
ケムトレイル
さて最近の話としては、何事も無知より怖いものはない。しかし、時に「無知だからこそできる」というものもある。若さの勢いというものも、「若さ=無知」であるがために、何も恐れずにできるという面も確かにあるのである。
ケムトレイルでもそうである。無知であるがために、恐れずにどんどん探りを入れる。そんなYouTube番組がある。以下のものである。
ケムトレイル集中散布2(航空自衛隊との通話)
ケムトレイル集中散布2(航空自衛隊との通話)より
次に上の女性が自衛隊にどの飛行機が飛行機雲をまいているのか?と聞いていることに対応して、すでにその正体を目の前で目撃したというものがある。以下のものである。
これは現実の旅客機のFedExのパイロットがトランスポンダー(応答機)でチェックしてみたところ、無応答で一気に旅客機の遙か上空の「34000m」のところを通リ過ぎていった様子が撮影されている。
そして、その飛行機とは、米軍機「KC135」であった。以下のものである。
KC-135 (航空機)
民間旅客機であるボーイング707の姉妹機として知られるが、実際には先行設計されていた輸送機型の367-80をベースにしつつ、開発中であったボーイング707の設計を反映させる形で造られた。このためボーイング707よりも就役は先である。
空中給油機としては主翼と胴体床下タンクに計88.452t(115,562ℓ)の燃料を搭載可能だが、主翼内の燃料の一部は給油に使用できず別枠で管理されている。。。。
ここに出ているように、米軍の燃料輸送機とは言っても、元々ボーイングの旅客機だったものを改造したものである。そのボーイング707とは以下のもの。
ボーイング707
KC-135の後継機としては、KC-137シリーズというものがある。これは民間機だった
C-137を軍用に転用したもののようである。また、これは、大統領専用機「エアフォースワン」というものと同一である。
エアフォースワン
これらが、ケムトレイル用に、通称「ケムタンカ−」と呼ぶ軍用機に改造されると、内部はこんな感じである。
“Chemtrail” Aircraft Photos
まあ、そういうわけで、第二次世界大戦の
B29や、最新で1機で3000億円もする、
B-2ステルスボンバーなどを作っているボーイング社が、ケムトレイル機を作り、世界中の空に出動しているというわけですナ。
おまけ:
一度だけケムトレイル機が撃墜されたことがあった。
アメリカ西海岸の”謎の飛行機墜落事故”:ついにケムトレイル機が墜落か???これは、ガスパイプラインの事故ということにされてしまったようですナ。
by KiKidoblog | 2013-04-16 20:01 | ケムトレイル