デービッド・ワイトキンド:自宅を売ってドラード博士の研究所を作ったナイス・ガイ!
日本の在日電通や韓HKの提供するテレビ番組では、ぜったいに出て来ることはないが、ごく最近、ここ数年のことらしいが、「エリック・ドラード博士の発見」(これはドラード博士が発見したことではなく、だれかがドラード博士を発見したという意味)以来、世界は「19世紀の物理学」の時代に逆流しつつある。
この意味は、(暗黒時代の)中世の欧州で「ギリシャに戻れ」という思想が生まれ、それが基で「ルネッサンス運動」を起すことになった。このルネッサンスから、レオナルドダビンチやガリレオ、そしてニュートン、そしてアインシュタインの時代に進んだ。
これに似て、現在の世界の科学者の間には「19世紀に戻れ」という思想が生まれつつあるのである。今度は、「アインシュタイン以前に戻れ」という意味である。もちろん、日本の科学者にはそんな話はまったく伝達されていない。というのは、日本は「日本国憲法9条」のために武器放棄させられて、その結果として、日本は軍隊を持たないからである。(下のおまけ参照)
最近、そのドラード博士を見つけ、自分の自宅を売り払ってそのお金でドラード博士に研究所を提供した人が表に出てきたようである。これをここにもメモしておこう。以下のDavid Witekindという人物である。
おまけ:
「もちろん、日本の科学者にはそんな話はまったく伝達されていない。というのは、日本は「日本国憲法9条」のために武器放棄させられて、その結果として、日本は軍隊を持たないからである。」
といっても、あまり科学の世界を知らない人は、いったい何の話をしているか分からないはずである。あまりに論理が飛躍したと感じるに違いない。それは、「自分が知らないこと=存在しないこと」という日本人特有のメンタリティーによって、いつしかそれが「自分が理解できないこと=存在しないこと」へと転化するという習慣を生んだからである。
まあ、(オレからすれば)どうでもいいことだが、一応メモしておくと、実は、日本の憲法のために、日本の科学界、(一番典型的なのは「日本物理学会」だが)の規約(科学学会の憲法にあたる)にも「軍事技術への協力はしない」という趣旨の条文が必ずあるのである。このために、日本の大学の学者は、表向きは、軍関係者や軍事技術からの研究資金を受け取らない、受け取ってはならないことになっているのである。
言い換えれば、日本国憲法の戦争放棄の約束のために、大学の研究者や学者は、軍隊からの資金援助を受けて研究できないし、軍事技術の研究もできない/しないことになっているのである。
ところが、これが現実には大きな問題を生じているのである。これを国民は知らない。「国民が知ってはならない〜〜〜」や「国民が知らない〜〜〜」というものの一つである。
はて、なんのことを言っているのか?
実は、日本の研究者は知らないうちに、国外の軍隊を持つ国、例えば、韓国や中国や米国などの軍隊に科学技術を無償提供している/そうすることになってしまう、ということなのである。
わかりやすく言えば、例えば、「3Dプリンター」。これを最初に実用化で大きく前進させたのは日本の研究者である。「ロボットスーツ」や「ASIMO」のようなロボット技術を大発展させたのも、筑波大の学者や本田の研究者であった。
日本人は等しく「平和のために研究した」のである。
ところが、それが軍隊のある世界各国に伝播すると、米国では、「軍隊用の殺人ロボットスーツ」に改良される。ASIMOは「無人殺人ロボット」に転用されてしまうのである。アラスカのガコナにある米国海軍HAARP組織の地磁気モニターを作ったのは、東京大学の学者である。
たしかにそういうものを発明した日本人研究者個人個人は立派に世界の発展や世界の平和のためにやったと思っているだろうが、現実は逆である。海外の軍事組織へ最先端の科学技術を無償提供したことになるのである。何事も論文で公表すれば、ただで真似されるのである。
ところが、逆に地球製UFOをアメリカはだいぶ前から建造したと噂されているが、そういう技術は一切海外に出てこない。つまり、隠蔽工作されているのである。わざわざ敵国に自国の最先端技術をリークするほどお人好しではないからである。また、軍事技術をリークすれば、スパイ法で逮捕されるからである。
ということは、日本からはどんどん最先端技術が海外に垂れ流されているが、海外からは日本にほとんどそういう情報が来ない/伝達されないということを意味するのである。
これが、最初に言った意味である。
仮にもし日本が憲法96条を改正し、その次に憲法を改正し、自衛隊を軍隊に変えたとしよう。そうなるとどうなるか?
国内即座に「スパイ防止法」ができる。そして、「軍事技術漏洩罪」というものもできるだろう。また、科学学会の規定から、「軍事技術の研究をしない」や「軍隊の研究資金を受け取らない」という条文も消えるだろう。
こうなると、日本の学者は、軍事技術を研究できるようになる。しかし、同時に軍事技術に関係しそうな最先端科学技術はうかつに海外に公表できないことになるだろう。
(ちなみに、誤解なく付け加えておけば、法律上軍事研究ができるという「可能性の問題」と、現実に軍事研究するという「実際の問題」とは異なる。アメリカでも大半の研究者は軍事研究を行なってはいない。一部の特殊な任務を持つ学者のみである。)
つまり、日本が軍隊を放棄すれば、海外の軍隊に無償で軍事技術を提供できるが、日本が軍隊を持てば、海外の軍隊に軍事技術を売るも提供することもできなくなる、ということである。
いまの憲法では、日本はミサイルは作れない/作らないが、普通のロケットは作ることができる。しかし、日本の作ったロケットを海外の軍事国家はそれをミサイルに転用できる。もし日本の憲法が変わり、日本はミサイルを作れるとなれば、すべてのロケットはミサイル転用可能だから、あらゆる日本のロケット技術を海外に提供することはできなくなる。
(ちなみに、誤解なく付け加えれば、もし韓国が日本のロケット技術を真似れば、今度は確実に韓流核ミサイルを日本に打ち込んで来るはずである。なぜなら、若い韓国人の敵国第一位は日本だからである。北朝鮮より南朝鮮の方が危険なのである。そんな国の在日に選挙権?笑わせるな。)
国が軍隊を持てば、国が軍事技術の漏洩を気にするが、国が軍隊を放棄すれば、国は軍事技術の漏洩も取り締まることすらできない、ということである。
これは皮肉であるが、これが現実である。とまあ、そういう実にやっかいな現実が存在するのである。
(ちなみに、誤解なく付け加えれば、日本のハイテク企業が中共支那に進出できたのも、日本国憲法のせいである。通称「平和憲法」ということが、逆に日本の軍事技術転用できるハイテク企業を中国大陸で根こそぎし、中国が軍事大国化できたのである。これに手を貸してきたのが、日本共産党や社会党(現社民党)であった。簡単にいえば、野党が今の極東アジアの軍事的緊張を生み出した張本人だったのである。自民党時代に憲法改正し、軍隊を持っていれば、むしろ「スパイ法」や「技術漏洩法」などができ、逆に中共や朝鮮の軍事大国化を阻止できたのである。普通の「B層」の人や、あるいは「B+層」は驚くだろうが、現実は連中が信じるストーリーとはむしろ真逆なのである。)
ナイーブに憲法反対していれば、戦争が終わるなどという現実はこの世界には存在しない。逆も真なり。ナイーブに憲法改正すれば、即座に戦争が起こるなどという現実もこの世界には存在しないのである。どちらにも一長一短。複雑な事情が存在するのである。ものごとはケースバイケースで「微分評価」で考える他ないのである。(微分評価でブログ内検索)
日本で最初に発達した「3Dプリンター」は海外で戦争技術や銃製造技術に素早く転用されてしまった。こういう事実を我々はどう考えるべきか?(3Dプリンターでブログ内検索)
物事にはいつも相補性がつきまとう。あっちをとればこっちが、こっちをとればあっちが、という関係があるのである。憲法改正に反対すれば反日国が喜び、憲法改正すれば反日国が泣く、のである。
まあ、私個人は、「銃刀法改正」、「銃の許認可制(銃所持免許制)」のためには、憲法改正などというおこちゃまの話ではなく、根本から抜本的に現代的な「新憲法」を作るべきだろうと考えているが。
そうすれば、「お前日本人か?」で包丁振りかざせば、即座に「正当防衛の一発」で仕留めることが可能になるはずである。
「戦後は終わった」のだヨ。これからは「第三次世界大戦」が始まる前、新たなる「戦前」なのだ。(ここも誤解のないように付け加えておけば、自民党安倍政権が第三次世界大戦を起こすなどという馬鹿げた妄想を垂れ流すバカも多いが、それは真逆。むしろ、自民党安倍政権はそれを阻止している。実際には、シオニストの国である英国に頻繁にお伺い詣でに行った前ミンス党政権がそれを起こす方に加担したのであった。いまもそれを狙っている。だから在日朝鮮ミンスのイギリス詣でが絶えないのだ。韓国もゴールドマン・サックスの作った国である。ゴールドマンサックスは英ロスチャイルドの持ち物である。モンサントの所有者はエリザベス女王である。そして第三次世界大戦を起こしたくてしょうがないというのが、欧州王室貴族のアングロサクソン・ミッションである。こういう連中を相手に現安倍麻生政権は非常にしたたかに一見ソフト路線でうまく立ちまわりつつある。世界が第三次世界大戦を起こすのを阻止できるかどうかは我が国の安倍政権にかかっているといっても過言ではない。日本が止めようとしても、欧米世界はそれを起こそうとしている。それが現状である。世界は日本中心に動いているのではない。妄想をするのは勝手だが、自分のちっこい頭と無知に基づく希望的観測妄想では困る。安倍政権を潰せば、確実に第三次世界大戦は早まるだろうナア。どうする、左巻きの人たち?世界の現実はあんたらの思っているようなものではない。なにせ、連中はアジア人を絶滅させると言っているわけだからナ。)
ちなみに、「戦争になると若いものから戦地に送られる」と好き勝手に考えている馬鹿者が多いようだが、それは間違いである。これからは「高齢者から戦地に送られる」のである。身体の動く、エベレストにも登ることのできる、マラソン大会に出られるような、中高年から真っ先に戦地に行くのである。若者は役立たず、自国に残るのである。昔と今では、人口構成がまったく逆なのである。昔のピラミッド型から今の逆ピラミッド型に変わったのである。無駄飯食いから真っ先に戦地に行くのだ。私もそうなればまっさきに銃持って戦うだろう。若者は新しい時代、新しい世界のために温存するのだ。中高年が女子供を守る、というわけですナ。
まあ、おれの妄想だけどナ。(オレの妄想は妄想で終わらないから怖いゾ。)
by kikidoblog | 2013-05-24 15:57 | テスラ&ドラード