例の「謎の生命体の姿」はどんなものだろうか?:こんな姿か?
先日、グリーンランドの海底を泳いでいた謎の半魚人をメモしておいた。
「海底大戦争」と海底から挨拶した”謎の生命体”とは?
この謎の生物の頭の方はよく見えたのだが、下半身がわからなかった。あまりに素早くすっと泳ぎ去ったからである。
そこで、上のYouTubeを調べてみたら、なんとその下半身もしっかりと捉えられていたではないか。今回はこれをメモしておこう。スローにコマ撮りすると、こんなものであった。
これから分かることは、この生命体は、頭はまばらに生えた髪の毛を持ち、グレイエリアンのように目が大きく、下半身は蛇のようなすっとした細長いものである、ということになる。つまり、我々のように陸上を二足歩行する生物のような足がない。
映像から見た感じでは、あまり骨盤は見えず、胴体は蛇のようにほっそりとし、先までずっと細くなっているからである。問題は、一番先にヒレ(フィン)がついているかどうかだが、あまりに早く動いたために、そこまでは分からない。むしろ長い腕を使って泳いでいる感じに見える。
というわけで、謎の生物の形はこんな感じか?
一般には、マーメードというと、ディズニー・アニメのものをイメージする。
NOAA Responds to ‘Mermaid: a Body Found’ – Says Mermaids and Mermen Are Not Real
しかしながら、この逆は怖い。
http://www.empowernetwork.com/BigJon06/blog/mermaid-body-found/
あるいは、「人魚の身体発見」
のようなものを想像するかもしれない。
http://www.tumblr.com/tagged/the%20body%20found
しかしながら、映像がリアルだと仮定して分析すると、どうもそうではない。すると、だいたいこんな感じの生命体だということになる。
“Mermaids: The Body Found” Paul Robertson’s evidence on existence of mermaids
これはその昔の日本人が作った「作り物」として有名になったものだが、その特徴をうまく描いている。この意味では、こちらのほうが上の西洋人が、自分たちの身体を元にして描くものよりはるかにリアルに近いということになる。つまり、西洋人型のマーメードは、セックス(性行為)が人間のようにできるという可能性を考えるために、骨盤が発達し過ぎているのである。
いやはや、うまく絵が描けなかったが、西洋では人魚の身体が見つかったと結構な騒ぎになっているようである。
もちろん、信じる信じないはあなた次第です、というやつですナ。
おまけ:
人魚コレクション
暑い夏!ゾンビは実在するか?人魚はいるのか?より
“Mermaids: The Body Found” Continues To Puzzle If Mermaids Do Exist (Photo And Video)
by kikidoblog | 2013-06-08 12:43 | UMA:人魚・海底原人