フレッジの「一発芸」:なんだフレッジの1点目はハンドじゃないか!
どんなことでも検証していくのが、真実究明士の役割である。
そろそろブラジルvsスペインの決勝のYouTubeが出る頃だろうと思ってみてみると、やはりYouTubeにブラジルの番組のものが出ていた。 以下のものである。
Brazil Vs Spain 3-0 Goals and Highlights Confederations CUP 30/6/
どうしてスペインのピケとセルジオラモスが手を上げた
のかわからなかった。おそらくオフサイドのアピールかと思っていた。が、どうも「ハンド」のアピールだったようである。
そこで私自身この試合は録画していたから、この部分を何度も見てみたが、ネイマールのリバウンドが最初のスペインDFの手に跳ね返ったのはハンドではないが、このフレッジのプレーは明らかに「故意のボール引き寄せ」だから、正真正銘のハンドであろう。
しかし、ちょうどレフリーは真後ろから見ていたためにまったくそれを見ることができなかった。線審にも見えなかったはずである。それほどフレッジの身体の真下の「一瞬芸」であった。これである。
フレッジの「一瞬芸」のハンド
ブラジルは自陣エリア内のハンドも見逃してもらったから、2点得をしたんですナ。
しかし、いくら強豪でもこんなことでは本戦は勝ち抜けられないのかもしれない。
まあ、審判団を抱き込めば別だろうが。
やはりビデオ判定の導入が必要だろうヨ。
by kikidoblog | 2013-07-02 18:12 | サッカー&スポーツ