「大学生は選挙できないのだヨ!」:知ってるか?この野郎!
いやはや、「若者よ、選挙に行こう」とか、選挙管理委員会やら、韓HKなどいろいろ口先だけのキャンペーンはやるが、あまり現実を知らないようだ。若者の投票率を一番下げているのは、実は大学生が選挙できないからなのだ。今回は、まずそんな話をメモしておこう。
我が家の息子も県外の大学に通う。だから、そう簡単に自宅には戻れない。そこで市内の選挙管理委員会に自宅に住所を置いたたまま、県外遠くに通う大学生はどうやったら投票できるのか?と聞くと、在宅投票やら不在者投票できるのは、身障者やらビジネスマンだけだとのこと。ふざけていますナ。悪ふざけにもほどがある。
世の中で一番頭が働き、一番元気のある大学生は、自宅に住民票をおいたままだと選挙できないとは?
やはりこの国の選管は狂っている。おそらく左翼の在日に乗っ取られたに違いない。
大学生は最初未成年で始まる。だから、銀行口座を作ったり、保険証などのために、大半の父兄は住民票は自宅のままにするものである。ところが、1、2年経つうちに成人する。しかし、県外住まいの場合には、いろいろ行ったり来たりするのは不便だし、お金がかかるから、大半の大学生とその親は住民票はそのままにしておくのである。
ところが、政治家は自分たちの永田町のご都合で選挙を起こす。
そうなると、日本全国の大学生たち数百万人の清き一票の行方は、何月何日の選挙かということで、投票できるかどうか決まってしまうのである。
だいたい大学生は授業があったり試験期間の最中には投票はできない。あるいは、投票に行きにくい。
ましてや自宅から離れて県外遠くの大学に通っている大学生たちは、自宅にたった一票のために帰宅し、すぐさま大学に戻るなんていう芸当ができるはずがない。仮にその子供が徳島から北海道の大学に通っているとすれば、行き来するだけで、軽く10万円近くかかるだろう。安くて数万はかかる。隣接県であったとしても、バスで行き来するだけでも数千円はかかる。
はたして大学生たちが、そしてその親達が、たった一票の清い一票のために、数千円から数万円を叩いてこのミンス党やら共産党のようなお馬鹿な中国やら韓国の手下どものために投票するだろうか?
まずそんな面倒なことはしないだろう。
というわけで、いくら「選挙に行こう」などと口先だけでほざいた所で、大学生たちは実質上「清き選挙から閉めだされておるのだ」ヨ。
本当に馬鹿な国だナ。
いやはや、世も末ですナ。
by kikidoblog | 2013-07-16 20:32 | マスゴミ