少林サッカーvsテコンドーサッカー:東アジアにはフェアプレーはないのか!?
「ドイツ人にゲルマン魂があるように、君たちにも大和魂がある」
「私はサッカーを好きなのではない。心から愛している。
なぜならば、サッカーは少年を大人に育て、大人を紳士に育て上げるスポーツだからだ。」
−−デットマール・クラマー
クラマーがかつて日本代表選手たちに伝えた言葉について
(「長沼健さん、岡野俊一郎さんの証言」より)
みなさん、こんにちは。
いやはや、東アジアカップは混迷の一途であるが、大迫選手、斎藤選手、豊田選手などやはり国内組にも「日が当たると」そこから枝葉が伸び始めたようである。着実にそして一気に成長したようである。
ところが、中国と韓国は違った。特に韓国。中国vs韓国は0−0の引き分けに終わったらしいが、もはやサッカーではなかったようだ。だからかどうか知らないが日本国内では放映がなかった。
しかし、どうやら「少林カンフーサッカー」vs「テコンドーサッカー」だったらしい。こんなものを見つけたので、格闘技サッカーを記念してここにもメモしておこう。こんなプレーを続けていれば、いずれに中国も韓国もFIFAから除名されるだろう。
韓国サッカー お得意の敵選手への飛び蹴り!今度は中国人GKの顔面にスパイク裏キックを叩き込む!!
いやはや、よく首が折れなかったものである。普通の日本人ならすでに死んでいただろう。
ちょっと前には、中国も安田選手に真空飛び蹴りやったからナ。1000年忘れないヨ。
日本vs中国(飛び蹴り)
いったいどうなってしまったのか?
韓国にもクラマーコーチのような人が必要だったかもしれないが、さすがにクラマーさんもこれでは怖すぎてコーチも出来なかったに違いない。
今度日本は最終戦を韓国と戦うが、サッカーではなく、喧嘩になりそうな雰囲気ですナ。しかし、豊田選手は喧嘩が相当に強そうだヨ。
東アジアでは、フェアプレーは日本しか存在しないようですナ。
by kikidoblog | 2013-07-26 20:13 | サッカー&スポーツ