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女子柔道22年ぶり金メダルなし:「体罰0」→「金メダル0」皮肉な結果ですナ。

みなさん、こんにちは。

ジョークのような本当の話。パート2。

いやはや、日本の柔道界に井上康生が入ってからというものまったくいいことがない。特にこいつが「デスブログ」を夫人にしてから、日本柔道界は崩壊してしまったのである。まずは男子が崩壊し、次は女子が大崩壊。それが「体罰」問題だった。

ここ最近は、その「体罰」問題が、柔道界からスポーツ界全体に飛び火して、日本のスポーツ界がまるでカリフォルニアの火事のように瞬く間に燃え広がったのである。

そして、何とか「体罰問題」の燎原の火は消え去った。そして、今回最初の国際大会が開かれた。

そしたら、その結果がこれ。
柔道日本女子、22年ぶり金ゼロ 世界選手権第6日

女子柔道22年ぶり金メダルなし:「体罰0」→「金メダル0」皮肉な結果ですナ。_e0171614_12274199.jpg

【リオデジャネイロ共同】柔道の世界選手権第6日は31日、リオデジャネイロで男女3階級を行い、女子78キロ超級の田知本愛は準決勝でロンドン五輪金メダルのイダリス・オルティス(キューバ)に優勢で敗れ、3位決定戦を制して銅メダルだった。
 個人戦の7階級が終わり、日本女子は無差別級を含む8階級で優勝を逃した1991年バルセロナ大会以来、22年ぶりの金メダルゼロに終わった。田知本は2010年東京大会無差別級以来の銅メダル。オルティスが初優勝した。
 男女各7階級で日本はトップの金メダル3個。メダル数でもフランスと並ぶ最多の7個。

勝負事は結果がすべて。

「体罰がなくなって金0だった」というのなら、女子柔道には「体罰が必要だった」ことになる。

これを実に見事に証明してくれたようですナ。

げんこつの一つや二つ、ビンタの2、3発は金メダルのためには必要だ。

仲良しこよしのちんたらトレーニングでは、世界トップレベルの格闘技では無理だということである。

いやはや、皮肉な結果ですナ。

  by kikidoblog | 2013-09-01 12:46 | マスゴミ

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