祝U17日本代表予選リーグ突破!:まるで無敵艦隊スペインのようなヤングジャパン!
いや〜〜、これは素晴らしい!
いまU17W杯が行われているらしい。が、そこで日本代表のヤングサムライ=若侍ジャパンが、なんと無敵艦隊スペインのような、「わくわくするようなサッカー」、ファンタジスティックなサッカー、セクシーサッカーで南米の強豪を次々に撃破中。以下のものである。
今度は南米2位撃破!2連勝のU-17日本代表が決勝T進出!
All Goals Japan vs Venezuela 2-1 Piala Dunia U-17 22 Oktober 2013 |
U-17W杯UAE2013グループリーグ第2戦で南米2位のベネズエラと対戦した日本は、前半7分にFW杉本太郎(帝京大可児高)のゴールで先制。同17分に追いつかれたものの、同44分と後半33分にFW渡辺凌磨(前橋育英高)が決めて3-1で勝った。2戦2勝の日本はグループDの2位以内を確定。24日のチュニジア戦を残してグループリーグ突破を決めた。
前半はボール支配率69パーセント、シュート数11-1。追いつかれてもベネズエラを圧倒した日本が白星をもぎ取った。先制点は前半7分、日本は右中間の仲村が縦へスルーパス。スピードに乗ってこのボールに走り込んだ石田がグラウンダーのラストパスを入れると、ファーサイドの渡辺がワンタッチで折り返し、最後は中央の杉本が右足でゴールヘ流し込んだ。
来季鹿島アントラーズ入りが内定している杉本のゴールで先制した日本は組織的な守りと正確なポジショニング、パスで完全にボールを支配すると、渡辺の強烈なミドルシュートなどで2点目を狙う。ただ、初戦を落として後のないベネズエラに1チャンスを活かされて追いつかれてしまった。17分、日本は左SB後方の広いスペースで1対1を仕掛けられると、ラストパスを逆サイドで折り返され、カラバーリョに押し込まれてしまう。
それでもすぐに立て直してボールを細かく動かす日本はチャンスを連発。34分に渡辺のスルーパスから杉本が決定的な左足シュートを放つと、39分には中央でDFのマークを外した仲村が強烈な右足ミドルへ持ち込む。そして44分だ。右サイドで相手のマークを鮮やかにかわした仲村が相手DFのギャップを突くスルーパス。右サイドのスペースへ飛び出した鈴木の折り返しを渡辺がゴールヘ叩き込んで2-1とした。
鈴木、渡辺の「前橋育英高ホットライン」で奪った勝ち越し点。後半も圧倒的にボールを支配する日本は鈴木の強烈なミドルシュートや仲村の好パスをコントロールした杉本の決定的なシュートなどでベネズエラゴールヘ襲いかかる。決定機をなかなか活かすことのできない日本に対し、ベネズエラも意表を突くシュートなどで反撃。だが、阿部の好守でピンチを防いだ日本は25分に石田に代えてDF坂井大将(大分U-18)、30分には齋藤に代えてFW永島悠史(京都U-18)を投入してギアを上げる。そして33分、左サイドで水谷からのパスを受けた渡辺が縦にえぐろうとしたところでDFに倒されてPKを獲得。これを渡辺が自ら右足で決めて3-1とした。
40分に仲村に代えてMF会津雄生(柏U-18)を投入した日本は最後まで決定機をつくり続けて勝利。堂々の戦いぶりを見せた日本が「世界でファイナリストになる」という目標へまた一歩前進した。
「世界でファイナリストになる」という目標
なんかいい響きだナア!
頑張れ、若様たち。頑張れ、若侍よ!
期待しているゾ〜〜〜!
日本代表も見習ってくれ! というより、遠藤や長谷部、早く引退しろ!
ちなみに、コンサドーレ札幌も天皇杯で、選手の8割を札幌ユースの選手に変えた途端に、相手の親父チームに圧勝!
どうなっているんだ!
やはりサッカーは若くないとできないスポーツを証明しているんですナ。水泳と同じだ。
今の代表には若さが足りんのだよ! 若さが!
年には勝てんナ。
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by kikidoblog | 2013-10-22 10:00 | サッカー&スポーツ