北朝鮮vs南トンスルランド:やはり北朝鮮「ワン・ジェサン芸術団」の方が上ですナ!
いやはや、この数千年というもの、古代イスラエル10支族のうちの、ガド、マナセ、エフライムが、おとなりの韓半島を通過して大和朝廷を作って以来というもの、倭国はおとなりの分裂統一の繰り返しに翻弄されてきたようである。
あれから3000年。
戦後から70年。
今現在の韓半島には南北の朝鮮人の国がある。いわずとしれた、南トンスルランドこと、南朝鮮、
大韓民国(韓国)と北朝鮮こと、
朝鮮民主主義人民共和国である。
最近、例の国立「ワン・ジェサン芸術団」の存在を知ってからというもの、私個人はどうもこれまで日本国内のマスゴミ(もちろん、これはいまでは韓国に乗っ取られていたことが一般人の目にも明白になったようだが)の放送した北朝鮮のイメージは嘘だったのではないか?という気がしてきたのである。
たとえば、こんな映像が繰り返し流れてきた。
(きっとこれも韓国人の捏造だったんだろうヨ。ひょっとしたら、北朝鮮拉致被害者というのも韓国によって起こされたという可能性もあるかも知れないですナ。成りすましというやつだヨ。顔が似ているからわからないはずだ。)
これは本当に北朝鮮国内のことだったのだろうか?
ひょっとしたら、韓国内の田舎で作ったヤラセだったのではないだろうか?
なんとなくそういう気がしてきたのである。
というのも、近年、ロシアが自由化されて、ロシア人が結構北朝鮮内を自由に行き来するようになったらしい。
が、そういうロシア人がインターネットにアップする北朝鮮国内のイメージは、上の日本の韓流メディアが放映するものとまったく異なっているからである。
たとえば、これなんかそうだ。
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まあ、だいたいデブがいないのがいい。みんな痩せている。だから、女性も本来の体型でスタイルがいい。
戦前のアメリカ人女性もこんな姿だったが、すぐにデブ化した。一説では、アメリカ牛にはデブ化させるように改造されているという噂もある。
マクドナルドやケンタッキーのようなハンバーガー屋やフライドチキン屋が進出できていない分、北朝鮮人は健康的なのである。
一方、アメリカナイズした南トンスルランドは、もはやアメリカ領トンスルランドと化したようですらある。
みんな基本的にデブ、デブ、デブ。デブ。デブである。
大分前置きが長くなってしまったが、北朝鮮の「ワン・ジェサン芸術団」の演技と南トンスルランドの一番売り手の「江南スタイル」のレベルを比較してみよう。
そうすれば、どっちが精神的にも文化芸術的にも優れているか一発でわかるはずである。
いわば、痩せた本物の国とデブの偽物の国。それほどに差があるのである。
まずは、南トンスルランドの英雄「江南スタイル」。
(千原兄弟の兄弟じゃね〜〜のかいナ?)
次は、北朝鮮の「ワン・ジェサン芸術団」の演舞。
Wangjaesan Art Troupe Music and Dance Performance 2011
どうも私は北朝鮮の芸術の方のファンになってしまったようですナ。
滅びろ、捏造国家トンスルランド!
ちなみに、北朝鮮の誰一人「コンス」はやっていない。
その昔、終戦直後に日本の学者が「太った豚になるよりは、痩せたソクラテスになれ」といったというが、我々日本人は「武士は食わねど高楊枝」の国だから、やっぱり、太ったミュージシャンの国よりは、痩せた本物タップダンサーの方を好むというわけである。
私も「痩せた本物タップダンサー」の北朝鮮の方がどうも好きなんですナア。
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by kikidoblog | 2013-10-22 17:12 | 北朝鮮・高句麗