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「子宮の力」で胎児が育つ:再びまたシッチン説が証明された!?

みなさん、こんにちは。

いつもながらシッチン博士の説には驚かされる。再びまた、ゼカリア・シッチン説が正しかったことが証明されたようである。以下のニュースである。
子宮の力で胎児育つ 生殖医療に役立つと期待 2013/10/29 02:00

 母体の胎児は、子宮内膜からの圧力により、正常に発生し成長することを大阪府立母子保健総合医療センター研究所や京都大などのチームがマウスで突き止め、28日付の米科学誌デベロップメンタルセルに発表した。
 子宮が栄養や酸素の補給以外の働きを持つことを示した初の成果としている。
 流産に子宮内膜の圧力が関係している可能性もあり、同研究所病因病態部門の松尾勲部長は「子宮内膜の状態を整えることで流産を抑えられるかもしれない」と話した。不育症の検査、治療や、人工子宮など生殖医療技術の開発にも役立つという。

だいぶ前にこんなことをメモしておいた。
ペルシア湾で未知の海底遺跡発見!?:はたしてニビルの神々の住処か?

この中に次のような部分がある。
アフリカで働いていたアヌンナキの労働者たちがあまりの重労働に嫌気がさし、反乱を起こしたため、アヌンナキの重労働を引き受ける代わりの生物が必要になった。そこで、そこの司令官のエンキが、自分の息子のニンギシュジッダと共同で、当時の地球人類、類人猿であった種族のメスの卵子と自分の精子から取った遺伝子DNAを混合して、最初の地球人類を作ることにした。それに見事成功したのが、約30万年前であったという。
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その卵をエンキの妹のニンマーの子宮で宿し出産したという。
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この最初の人類がアダムゥ(アダム=黒い髪の人)であった。アダムゥは、類人猿よりはアヌンナキに似て体毛がなくすべすべの皮膚をしていたが、「赤黒い皮膚の人類」だったという。(これがネアンデルタール人の誕生だろう。)

この成功に気を良くしたエンキとニンキとエンキの妹のニンマーと息子のニンギシュジッダは、「アダムゥの血から取った細胞核と類人猿の女性の卵子の細胞膜で作った卵細胞で」、アヌンナキの7名の女性に同じように体外受精を施し、7人の地球人男子を産み落とした(たぶん、血液細胞からできた胚細胞だから、アダムゥよりは寿命が短かったはずである)。

いくらこうやって労働者を生み出してもにっちもさっちもいかないから、地球人どうしで繁殖できる必要がある。そこで、ニンギシュジッダはアダムゥの細胞を研究し、アダムゥの配偶者を創出し、今度はエンキの妻ニンキの子宮で創出した。この地球人女性の肌の色は、アヌンナキのように色白で滑らかであり、髪の色は砂浜の砂のような色であったという。それが最初の人類女性ティ・アマト(=イブ)であった。

そして、今度は、「ティ・アマトの細胞から取った細胞核と類人猿の卵子の細胞膜を合成して卵細胞を生み出し」、それを別の7人のアヌンナキ女性たちの子宮で代理母出産し、7人の最初の地球人女性たちを生み出したという。

こうして誕生した7人の地球人男子と7人の地球人女性の交尾を観察するが、子孫が生まれなかった。そこで、ニンギシュジッダは地球人類の染色体とアヌンナキの染色体を比較研究することによりこの原因を究明した。アダムゥとティ・アマトの生殖細胞には性染色体が含まれておらず、22本しかなかった。そこでXY染色体を1つずつをアダムゥとティ・アマトの生殖細胞に加えることで繁殖が可能であると判明した。

そこで、ニンギシュジッダは1つの極秘作戦に打って出た。エンキとニンマー、そしてアダムゥとティ・アマトに麻酔で眠らせ、その間に、エンキの肋骨の細胞から取った性染色体をアダムゥの肋骨の細胞に入れ、ニンマーの肋骨から取った性染色体をティ・アマトの肋骨の細胞に入れたという。これにより、アダムゥとティ・アマトに受胎が生じるというのである。

そして、その通りになった。ついに地球人類最初の子が誕生した。アダムゥとティ・アマトの最初の子供は、男女の双子だった。ここから地球人類が繁殖し、非常に数を増やしたという。この人類はニビル星人と比べると実に短命であったが、かつ繁殖が早かった。ニビルの1日は地球の1ヶ月に相当し、たった10ニビル日で人類は産気づいた。ニビルの1年(1シャル)は3600年(地球年)であるから、ニビルが太陽を一周する間に地球人は非常に増えた。
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要するに、ニビル星人のアヌンナキであるエンキの精子と地球の類人猿のメスの卵子を合体させて、キメラ生物を創りだしたのはいいが、その受精卵はなかなかメスの類人猿の子宮に着床しなかった。不妊だったのである。

そこで、苦肉の策として、看護師であったニンマーが自分の子宮で宿すことにした。そうしたら、見事着床し、出産出来たのである。いずれにせよ、その後うまく行ったのは、精子の提供者と同じアヌンナキの女性の子宮で行った場合に受精卵が着床し、出産にこぎつけたのである。

シッチン博士のこのニビルの伝説、シュメールの碑文の解読は、そういう事実を述べていた。

「子宮には受精に非常に重要な役割を果たす力が備わっている」
という発見は、まさに数十万年前にアヌンナキがこの地球で発見したのとまったく同じことである。実に面白い。

おそらくこれは、精子提供者の父方の家系の女性の子宮が大事だろうということを意味している。代理出産するのであれば、その父親の家系の女性、その父の姉や妹などの子宮が合っているということを意味しているのかもしれない。

これまでシッチン博士の説は単なる説ではないということが山ほど証明されてきた。今回またあたらなる事実がシッチン説を証明してくれたようである。

ゼカリア・シッチン恐るべし。

ちなみに、シッチン博士はニビルは存在すると主張はしたが、2012年とか2014年とかに帰ってくるとか、今すぐ帰還するというようなことはまったく主張してはいなかったんですナ。

やはり母なる大地、子宮は非常に重要なんですナ。
畑がよくないといい実が育たない。これもまた真実のようですナ。



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  by kikidoblog | 2013-10-29 10:37 | シッチン&ニビル

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