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世界は人種差別の時代に回帰中!?:「白人は人間ではない」の時代へ逆戻りなのか?

みなさん、こんにちは。

「白人は人間ではない」

といったのは武田教授の番組「現代のコペルニクス」というものだった。(現代のコペルニクスでブログ内検索)

最近、これを証明するような映像を見つけたので、ここにもメモしておこう。

【画像】マンU香川真司がプレイと関係ないところで受けたタックルが酷すぎると話題に! 

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犯人はどうやらこいつだな。ジョン・ウォルタース19番、右サイドハーフ。
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ストーク・シティーの悪三兄弟、ウォルタース、ナイトリー、ショークロス。
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香川真司選手が右方向を見ている時に、香川の後ろの死角から走って行き、香川の横を通り過ぎるその瞬間に香川に一気に近寄って右肘で思いっきり首に肘打ちする。そして、あたかも偶然であったかのように「悪い、悪い」という仕草をする。不意打ちを食らった方の香川真司はまったくわからなかった。

とまあ、そんな感じの実に悪質なプレーである。

欧米のサッカーチームでは、「人種差別が当たり前」となってきている。こういうプレーもまたそういった「人種差別的」なものであるだろう。

ウルグアイ代表のスアレス
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は、同じチームや相手チームの黒人選手に「このニガー(クロンボ)め!」と平気で罵ったり、相手チームの選手を噛みちぎったというのは有名である。これ。

(こいつは吸血鬼か?ゾンビか?)

なにせこいつは南アワールドカップでゴール内で相手のシュートを手でキャッチし、一発退場。
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しかし、パラグアイのPKをウルグアイのGKが止めて勝利したという、いわくつきの男である。ほぼ全身刺青。まさにチンピラがサッカーしているようなものなのである。

ところが、こういう連中が今の欧州のサッカーチームでは名門のリバプールのレギュラーだったりするわけである。
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そんなわけで、最近日本人選手が海外に行っても、あまり成績が芳しくない。その理由の一つが人種差別や人種差別的なものなのである。

ルーマニアに日本語を教えに行った日本の若い美人女性が空港から出た直後にレイプ虐殺されたのもそういうものの一つ。(美人日本女性、ルーマニアにいったそばから凌辱殺害される!)カッパドキアの日本女性旅行者殺害もそういうものの一つにすぎない。(「カッパドキアには韓国人が多いです!」:カッパドキアはコリアタウンだった。グアムの二の舞いだナ!

そういうふうなサッカー選手の実態を伝えるものがこれ。
注意したい日本人選手の海外挑戦。リスクある東欧移籍、明るみになった理不尽だらけの実情

トラブルの多い東欧への挑戦
 華々しいイメージで描かれることも多い、日本人選手の海外挑戦。しかし中には、戦術的・技術的な理由ではなく、ピッチ外におけるトラブルが原因で帰国を余儀なくされるケースが存在する。

 2012年には、クロアチアに移籍した
伊野波雅彦
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はハイドゥク・スプリトから給料が払われず退団(編注:クラブは伊野波に非があると主張)。また、スロバキアのMSKリマフスカ・ソバタに所属していた
中村祐輝
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も、サポーターによる人種差別が原因で日本に帰国した。

 平均引退年齢が約26歳とも言われる、プロサッカー選手の決して長くない現役生活。そしてマイノリティーとしての立場を強いられる海外への移籍。慎重を期すべき移籍先の判断はしかし、考慮するには不十分な時間と情報の中で行われることも少なくない。

 東欧サッカー界の問題点を指摘した報告書がある。『黒書 東ヨーロッパ〜プロサッカー選手が直面する諸問題の調査〜』——国際プロサッカー選手会が東欧各国の選手会と手を組んで作成したこの報告書をもとに、日本人選手の東欧移籍に潜む各国のリスクをあぶり出していきたい。

 報告対象となっている国は、ブルガリア、クロアチア、チェコ、ギリシャ、ハンガリー、カザフスタン、モンテネグロ、ポーランド、ロシア、セルビア、スロベニア、ウクライナの合計12か国だ。なお、厳密には中欧に当たる国も含まれているが、この稿における分類は報告書に従うものとする。

給料未払いの多いモンテネグロ、八百長が蔓延するカザフスタン
 給料の受け取り状況が最も深刻なのがモンテネグロだ。「所属先のクラブから期日通りに給料が支払われているか」との問いに対し、「はい」と答えた選手の割合はわずか6.0%となっている。

 同じ質問で最も高い割合だったのはロシアとウクライナで、それぞれ84.8%と84.5%の選手が期日通りに支払われると答えている。12か国平均では58.6%で、伊野波が給料支払い遅滞を理由に去ったクロアチアですら39.8%だ。12か国で唯一の一桁台であるモンテネグロは、他国と比べても特段劣悪な受給状況にあると言えよう。

 給料支払いの遅滞の理由として、一般的に思い浮かぶのが「資金不足」だ。実際に12か国全体で見ても、93.0%が資金不足を理由として挙げている。しかしカザフスタンだけは他と大きく異なる結果を差し示している。

 クラブによる給料支払いの遅滞を、他国同様に資金不足が原因と回答した選手はわずか56.8%に留まり、40.9%(つまり残りの選手のほぼ全て)が、「給料の減額を選手に受け入れさせるため」にクラブが給料支払いを遅滞させていると回答している。

 カザフスタンはまた、国際警察機構が近年取り組みを強める試合の不正操作についても、深い関連性を持っていることがわかる。「不正試合の誘いを持ちかけられたことがあるか」を問う設問に対して、12か国全体では「ある」と回答した選手の割合が11.9%であるのに対し、カザフスタンでは34.3%にものぼる。

 報告書の所感では、カザフスタンのクラブがこの調査のプロセスに介入し中断を求めてきたこと、結果として調査業務が極めて困難な状況に陥ったことについて言及されている。


注意したい日本人選手の海外挑戦。リスクある東欧移籍、明るみになった理不尽だらけの実情

横暴なファンを抱えるチェコ、問題の多いギリシャ
 チェコでは、国内の過激なサッカーファンに起因する問題をいくつか抱えている。チェコのプロ選手の内、暴力を振るわれたことがあると返答しているのが28.7%で、その97.2%がファンによるものだという(ファンの定義が、自クラブのサポーターと対戦相手のサポーターのどちらを示しているのかは定義されていない)。

 また、36.5%に上回る確率で選手が経験した人種差別の内、加害者83.7%がファンによるものだという。サッカー選手のプレーを観るためにチケット代を支払っているファン自身が、選手のモチベーションやパフォーマンスを低下させるような行為に及んでいるというのは、にわかに想像しがたい実情である。

 財政危機が度々報じられてきたギリシャでは、やはり資金不足による給料の遅延が目立っている。期日通りの支払いを受けていると答えた選手の割合は32.5%に留まり、67.5%の選手が期日通りの支払いを受けていないと回答している。さらにはその内31.8%の選手が、支払いが期日より6か月以上も遅れているとしている。

 ギリシャは他にも、チームから離れて選手個人での単独練習を強要されたという経験が25.4%、クラブのスタッフやファンから暴力を振るわれたという経験が31.5%にものぼっており、多くの面で問題を抱えていることが見て取れる。

 移籍シーズン真っ只中の2013年8月、国際プロサッカー選手会はある声明文を発表した。その声明文の中でギリシャは、キプロス、トルコと併せてFIFAの紛争解決室に持ち込まれる案件の数が、世界で最も多い国の一つだと指摘されている。さらに同選手会は、これらの国における、UEFAクラブライセンス未取得で、健全性が期待できないクラブへの移籍に警鐘を鳴らしている。

有力者が選手を脅迫するセルビア
 報告書には、実際に巻き起こった事件について、何人もの選手が生々しい証言を残している。セルビア人のロドリュブ・マルジャノビッチは、以前プレーしていたセルビア国内のクラブ、FKハジュク・クーリャでの出来事について次のように言及している。

「6ヶ月間クラブから給料をもらえなかったため、セルビアサッカー協会を通じて、選手契約を破棄するよう申し出た。するとクラブの有力者が連絡をよこしてきて、要望を引き下げなければお前は殺害されるぞ、と言ってきた。

 その有力者は、目的のためなら手段を選ばない人間としてセルビア中で知られている人間だった。クロアチアとの内戦時に彼が所属していた戦隊は、無実の市民を殺害したとことがあるとも言われていた」

 マルジャノビッチは、契約破棄が成立するまで、結局8ヶ月を要したという。

 旅行者として訪れるには素晴らしい観光地も数多くある東欧だが、サッカー選手として理不尽な出来事が多発する東欧に移籍することは、長くない選手寿命を考えると大きな賭けだ。

 その一方で、よりハイレベルなリーグを抱える西欧に近くなるという点において、東欧のクラブでプレーする地理的なメリットは確実にあるだろう。東欧のクラブや代理人の中にも、代表未経験者を含めた日本人選手の獲得に強い興味を示すギリシャ人やトルコ人は少なからず存在している。あるトルコの代理人は、「ドイツをはじめとする西欧への移籍のファーストステップとして捉えてくれればいい」と言い切っている。

 触れておきたいのが、こうした地域への移籍の判断においてどのようにリスクマネジメントをしていくべきか、ということだ。

注意したい日本人選手の海外挑戦。リスクある東欧移籍、明るみになった理不尽だらけの実情

リスク回避のための3つの方策
 1つ目が、抱えるリスクの内容を的確に判断すること。ピッチ外での理不尽なトラブル、という観点からとらえれば、給料の支払い状況、暴力事件の有無、人種差別の程度、不正試合の可能性といった観点から状況を探っていけば、ある程度の状況は見えてくるだろう。

 2つ目はリスクの発生を抑止していくことだ。給料支払いに関していえば、非公式の書類に条件を記載しているだけの選手は、給料を期日通りに受け取っている割合が31.8%に留まる。

 しかし各国サッカー協会公式の契約書に給料を明記している選手は、61.4%の確率で給料を期日通りに受け取ることが出来ている。契約交渉の過程で妥協せず、クラブが本来持つ責任を果たすように仕掛けていくことが重要だ。

 3つ目はリスク発生時の影響を最少化することだ。「何があっても海外でプレーする」というような強い覚悟を持つこと自体は賞賛されていいだろう。しかし東欧については、自国選手ですら日々の生活や生命そのものが危機にさらされることも多発しているのが実情だ。

 マイノリティーとして飛び込んでいく日本人にとっては、「事件に巻き込まれそうになったらいつでも出国する」という心づもりが必要だろう。「リスクを取る」という言葉は、潜在化するリスクから目を背けるだけの見せかけの勇敢さではなく、リスクが顕在化した時に自分のキャパシティーの範囲内で解決できるように、あらかじめリスクを最少化しておくプロセスの上で成り立つべきだ。

 国際サッカー選手会は、ギリシャ、キプロス、トルコの3ヶ国からの紛争案件が年々増加している傾向にあることを指摘している。さらには、FIFAが大量案件の処理を迅速化するべく、法務部署を近年拡大させていることについて「案件解決に向けてFIFAがより多くのリソースを投入していることは喜ばしいことだ。

 とはいえ、それが意味しているのは、新たな弁護士を要する未解決の案件が大量に存在しているということだ」とも述べている。ピッチ外の理不尽なトラブルによる、海外に移籍した日本人選手のキャリアが犠牲になる事例が、今後新たに増えることのないよう願ってやまない。

まあ、簡単に言えば、田舎の白人ほど人種差別文化が残っている、ということである。教育がないわけだから、植民地支配時代の文化のままいまだに生きているわけである。

豪州、ニュージーランド、カナダ、アメリカの田舎、ウルグアイ、ベネズエラ、アルゼンチン、ペルー、コロンビア、ボリビアなどの南米の白人支配の諸国、そして南アやハンガリー、ルーマニア、セルビアなどの東欧諸国などなど。

こういう国々の西洋人系の人間には基本的に植民地支配時代の文化が根強く残る。

私も米国留学時代に南米の留学生と結構多くの友達になったが、こっちからみれば、どうみても「お前は白人じゃないだろ」っていう顔の奴まで「白人気取り」をしているわけだヨ。

シッチン博士によれば、西洋の白人(コケイジアン=コーカソイド)は、ニビルの神々が地球人を支配するための戦闘ロボット人間として作成されたというわけである。地球生まれのニビルの子孫マルドゥクが生み出したものである。それがいわゆるバビロニア人の始祖であったという。古代バビロニアの初代の王がマルドゥクである。それがニムロドとか名前を変えて呼ばれたにすぎない。ここが古代アッシリアを滅ぼし、西洋世界を支配していき、現代にまで辿り着く。

まあ、そういうわけかどうかは分からないが、香川真司に背後から一撃を食らわしたところで、すまん、という感じの西洋人になるというわけですナ。

そんなわけで、1980年代の平和な時代の世界といまは全く違っているのである。そういうことをよく認識して海外挑戦して欲しいものである。


いやはや、世も末ですナ。



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  by kikidoblog | 2013-10-30 09:00 | サッカー&スポーツ

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