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「ニコラ・テスラの風が吹いている」?:いよいよ「謎の科学者」の本が明日から発売!

いきものがかり / 風が吹いている


みなさん、こんにちは。

先日
拙著「ニコラ・テスラが本当に伝えたかった宇宙の超しくみ」:やっと完成
でメモしておいた、拙著が明日11月14日から店頭販売される見込み。
おそらく、徳島阿南には来週辺りからだろうか?

さて、そこで一応、もう一度目次だけ掲載しておこう。以下のものである。

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書名:「ニコラ・テスラが本当に伝えたかった宇宙の超しくみ 上」
出版社:ヒカルランド 


目次

まえがき──エーテルを否定したアインシュタインの呪縛を乗り越えよう!


第1部
テスラとフリーエネルギー:
封印された超テクノロジー

第1章 世紀の天才ニコラ・テスラ──その先見性が、ますます見なおされている!

1 忘れ去られていた天才科学者テスラ
2 テスラがやったこと──交流発電機、無線、テスラ・コイル
3モルガンに踊らされたテスラの悲劇
4 テスラの本当の悲劇とは?──電波技術を管理・秘匿したRCA 
5 謎めいた科学者テスラは、オカルトのレッテルを貼られたまま

第2章 テスラが本当に伝えたかったこと──エーテルの実在、電磁波の縦波……

1 科学とオカルトの間にある溝
2 テスラ波とエーテル──時代を先取りしていた思想
3 共鳴と共振──どんなものにも固有振動数がある
4 導波管とトンネル現象──共鳴現象の不思議な世界
5 負性抵抗と増幅現象──なぜか注目されないしくみ
6 エンジニアがよく感電死する謎──異常瞬時高電圧
7 異常瞬時高電圧の秘密──過渡現象からテスラ・コイルやアーク放電の研究へ

第2部
テスラのライバルたち:
エジソン、スタインメッツ、アインシュタイン

第3章 発明王にして起業家──宿命のライバル、エジソン

1 宿命のライバル──交流発電(テスラ)か直流発電(エジソン)か
2 一時期はテスラを支援していた金融王J・P・モルガン
3 ゼネラル・エレクトリック(エジソン)vsウェスティングハウス(テスラ)
4 交流と直流──交流は電気の振動である

第4章 テスラをすべて理解していた天才──スケネクタディーの魔術師、スタインメッツ

1 地球を電気文明に変えた大天才、スタインメッツの登場
2 刻苦勉励のスタインメッツ伝
3 ハミルトンの四元数──謎めいた未知の代数
4 孤高の数学者──変人ヘビサイド
5 もう一人の天才、数学者マクファーレン
6 未知の数学、バーサー概念
7 忘れられた19世紀の数学で誘電気と磁気の謎がとける!
8 スタインメッツは、テスラの実験・理論をすべて解明していた!
9 スタインメッツが伝えようとしたこと──誘電気と磁場についてより広い解釈

第5章 エーテルを葬り去った男──アインシュタイン

1 テスラの同時代人アインシュタインの理論は原子爆弾利用へと
2 テスラとアインシュタインを分かつエーテル──光や電波を伝える媒質
3 マイケルソンとモーリーの実験は世紀の誤謬だった!
4 ミラー博士の実験によって、エーテル存在が証明された!
5 ミラー博士を葬ってエーテルを否定したシャンクランドは、核開発グループの手先!?
6 エーテルのあるなしは重大だ──アインシュタインの主張はご破算!?
7 本当はエーテルの存在を認めていた! アインシュタインの危惧と矛盾
8 エーテル概念の入れ替わりとともに、テスラの存在も忘れられた……
9 新しい物理学、量子力学の登場
10 アインシュタインの夢──統一は今も先延ばしに

第3部
テスラの後継者たち:忘れられた19世紀の
科学者たちの業績を見なおす

第6章 すべてを電気回路にした男、ガブリエル・クロン

1 働きながら学んだ風変わりな秀才──テスラ、スタインメッツに連なる重要人物
2 世界放浪して数学をものにする
3 クロン博士のユニークな研究──方程式を離散化し、等価回路を構築する
4 すべては真空につながっている!
5 電気回路ネットワーク理論の完成
6 クロンの「オープン回路」と「負性抵抗」

第7章 スカラー波の達人、トム・ベアデン

1 ベアデンとスカラー波──オカルト扱いされてしまった悲劇
2 スカラー波で放射性廃棄物を無害化できる!
3 自然界に存在する波はすべてスカラー波である
4 電波に縦波があるか?──磁力線はエーテルの渦が生み出すのか
5 テスラ波とはスカラー波か?
6 無線送電システムとして適しているテスラ波
7 テスラ波とヘルツ波の現代的説明

第8章 テスラの理論をすべて解明、再現した男、エリック・ドラード

1 インターネット上に突如出現した謎の研究者ドラード
2 負性抵抗を考慮したフリーエネルギー原理の解明は、ここからはじまる!
3 エネルギーの注入と消費、過渡現象などすべて計算できるドラードのバーサー理論
4 ベクトル概念の難しさ──作用・反作用の法則
5 電磁気にも作用・反作用の法則がある!──DNAの二重螺旋のような電磁場
6 フリーエネルギーを用いたドラードの電気自動車は、1980年代に実験済み!

第9章 究極のフリーエネルギーは生命体のシステムにあり!

1 忘れられたマックスウェルの電磁気学──初期論文にたくさんのヒントあり!
2 あのファインマンは、オンサーガーの電解液理論から液体ヘリウム理論の着想を得た
3 みなが自由に活用できるはずの電波を軍事技術として支配・管理したRCA
4 ダイオードの原理(トンネル効果)やクォーツ時計など、
量子力学を前提にすればフリーエネルギーは夢の装置ではない!
5 「共鳴現象」とは、外部からのエネルギーが注入されること!
6 生命体こそ、究極のフリーエネルギーの原理である!──生命現象と物理学をつなぐヒント


まあ、地球に「ニコラ・テスラの風が吹いている」というよりは、宇宙に「エーテルの風が吹いている」ということのようですナ。

ちなみに、私の知っていることの1/10〜1/100程度をまとめているから、
とてつもなく
「ぎょ・う・しゅ・く」
凝縮されているとだけは言っておこう。
はらはらどきどき(?)、あっという間に読めてしまうだろう。
いずれにせよ、二度と同じものは書けないだろうナア。



おまけ:
下巻予定
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おまけ2:
追記11月14日
発売日の今日のうちに中古本が出ている。いったいどういうことかいな?
それも新刊書より高い値段が付いている? 謎だ?

おまけ3:
追記11月19日
アマゾン発売2日で売り切れ状態。売っている日数より待っている日数の方が長くなってしまった。この本の重版発売が始まったようである。今またアマゾンで購入可能状態になった。一応お知らせまで。



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  by kikidoblog | 2013-11-13 15:04 | テスラ&ドラード

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