ジョーク:なぜか頑張るザック日本?2 柿谷余計なことするナ!
今回はサッカーのジョークのようなものである。大半の人とは異なる観点だろうからスルーしてくださいよ。
ちょっとビタスのことを調べていてうっかり見過ごしてしまったのだが、日本代表はこれまた欧州の国際親善試合で3−2でベルギーを破ったという。川島が痛恨の飛び出しチョンボと吉田のまた抜かれチョンボと酒井高徳のマーク気付かずチョンボで即失点。尻に火がついた本田と遠藤は、柿谷を使って同点。そして、本田が利き足の左で蹴ると見せて右足で2点目。最後に長谷部から柿谷、柿谷から岡崎のABC攻撃で3点目。終了間際に右コーナーキックから川島が何もせずにゴールにへばりついて失点で3−2。そしてそのまま勝利。以下のものである。
【HD】131120 Belgium 2-3 Japan | All Goals
もう川島はないだろ。内田、吉田、川島の疫病神三兄弟はありえない。ましてや酒井高徳のマーク外しはない。
これで、惨敗すれば、ザックジャパンは解散総選挙である。だから、本田や長谷部や遠藤にとっては最後のチャンスであった。尻に火がついていたのである。
だから、やたらと頑張った。
そこへ柿谷が選ばれた。
ザッケロー二が天皇杯予選の一番大事な時に、C大阪のエース柿谷を招集してしまったもんだから、セレッソは格下のサガン鳥栖相手に天皇杯敗退してしまったのである。
2013/11/16/天皇杯 準々決勝進出 サガン鳥栖2-1セレッソ大阪 (2013.11.16)
要するに、ザッケロー二は自分の進退問題のために、セレッソ大阪を生け贄にしたわけですナ。豊田招集がなかったサガン鳥栖が接戦を勝利したのである。
いくら何でも天皇杯たけなわの時期に国内組の招集はない。ばかかザッケロー二!
さて、問題のベルギー戦では、柿谷にとって自分が招集されたことによってセレッソ大阪が天皇杯敗戦してしまったわけだから、アジアチャンピオンズカップ出場のチャンスは消えたわけである。だから、もし先発に起用されたら頑張る他はない。そうやって海外にアピールする他は無くなったわけである。
結果は、大差で負けたはずの試合が柿谷の大活躍で勝利してしまったのである。
これでもしザックジャパンが存続するとしたら、もはやブラジルは悪夢に変わるだろう。
三浦カズの出場のチャンスは消え、予選リーグ三連敗で敗退。そういう未来のタイムラインが見えるというわけである。
私としては、前からメモして来たように、自分のホテル経営のためにやっているようなザッケロー二には則退陣してもらい、吉田と内田の今野そして川島の最終ラインは解散して欲しいのである。この吉田と内田と川島の厄病神三兄弟がいる限り失点は防げない。
いずれにせよ、監督自ら勝つ気はないと言っているベルギーに勝っても意味がない。
【ヴィルモッツ監督:親善試合のチャンピオンになることには興味ない】そんな若手主体のベルギーチームにほぼ負けし合いをたまたま勝てた程度で浮かれているようでは未来は暗いのである。
ヴィルモッツ:「日本は規律と速さのあるチーム」
ベルギーにとっても来年のワールドカップ(W杯)本大会に向けた重要なテストとなる試合ではあるが、親善試合である以上、結果は一定の意味しか持たないと主張している。
「明日の試合の結果は私にとって重要なものではない。ベルギーは親善試合のチャンピオンだった時期もあったが、そうはなりたくない。大事なのは勝つべきときに勝つことだ。フランスやクロアチア、ポルトガルがまだW杯出場を懸けて苦戦していることを考えてみるといい」
「今日の時点での真実が7カ月後にも真実であるとは限らない。有効なテストではあるが、一つの親善試合に過ぎないのも確かだ」
まだザッケロー二が退陣する可能性はもう一つある。辞任である。ザックジャパンには世界ランク44位になってしまった責任をとってもらって、素早く解散総選挙して欲しいものですナ。
いっちゃ悪いがこのチームではブラジルは無理だからだ。
おまけ:
■海外の反応■日本代表vsベルギー代表戦に向けたベルギーメディアの記事など日本の中高生ももっとこういうシュート練習に時間を使わないとだめですナ。すくなくとも日に2時間ぐらいはこういうのをしないといいフィニッシュは作れない。
【アザールとルカクがシュートコンテストに勝利】
ベルギー代表がボレーシュートのセッションで楽しんだ。エバートンのルカクとチェルシーのアザールがこのコンテストでベストだった。動画にベルギー代表の素敵なボレーシュートのゴールがあります。
(全員がダイレクトボレーでもサイドネットを狙っていることに注目せよ!)
by kikidoblog | 2013-11-20 11:02 | サッカー&スポーツ