謹賀新年:今年は甲午の年、何があってもエキサイティングイヤー!?
謹賀新年。あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
このブログの読み方の注意は、一番下にある3年前2011年の「謹賀新年」のものを参考にしていただくことにします。
さて、今年は「甲午の年」のようです。これは、我が方のブログでよく取り上げる、ねずさんのブログの「謹賀新年」にあった「干支(かんし)」の読み方に合わせると、そうなるようです。
干支とは、十干の「甲乙丙丁戊己庚辛壬癸」(こう・おつ・へい・てい・ぼ・き・こう・しん・じん・ぎ)と十二支の「子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥」(ね・うし・とら・う・たつ・み・うま・ひつじ・さる・とり・いぬ・い)=(し・ ちゅう・いん・ぼう・しん・し・ご・び・しん・ゆう・じゅつ・がい)を出発点をいっしょに上下に並列して並べて、それぞれ繰り返していくと、最小公倍数の60で最初に戻るというシステムができます。この周期を「還暦」(=60年)と呼ぶようです。
すると、こんな感じになります。
私は1957年生まれなので、この干支で見れば、「丁酉(ていゆう)の年」生まれということになります。2020年東京五輪は、「庚子(こうし)の年」開催。そして、ヒトラー予言の新人類誕生の2039年は「己未(きび)の年」ということになります。こうして今年2014年が「甲午(こうご)の年」になるというわけです。
さて、一方、十二支の意味にはこんなものがあるようです。
子:「ふえる」新しい命が種の中にめばえること。
丑:「紐」からむ。種子の中で芽が閉じ込められ、外に出られない。
寅:「うごく」発生。
卯:「茂る」草木が地面にあらわれ、這うこと。
辰:「振るう」陽の気が動く。
巳:「巳む」繁殖の極で静止状態。
午:「さからう」衰えの兆候。
未:「味わう」万物の成熟。
申:「呻く」成熟が進み、かたまる段階までしめつけられる状態。
酉:「ちぢむ」成熟の後、ちぢみはじめる。「枯れる」の前の段階。
戌:「滅ぶ」または「切る」滅びの段階。
亥:「とじる」生命の終わり。だが、次の生命の萌芽も見られる。
というわけで、「甲午」というのは、「非常にさからう」、「非常に衰える」というような意味があるようです。そんなわけで、干支のいう意味どおりとすれば、今年は「これまでのものが非常に衰退する年」、何かの境目になるほどの年ということになりそうですね。
さて、私個人の印象では、今年はNWOの2014年問題の年。いわゆる「ソロモン神殿」を再建築しようとする年と言われてきた年が、いよいよ今年になりました。だから、中東で何かが起こるのは非常に可能性が高いでしょう。
一方、
ソチ冬期オリンピックがあります。
もちろん、ご存知の64年ぶりのブラジルワールドカップ、サッカーの
ワールドカップ・ブラジル大会があります。というわけで、今年はかなりエキサイティングな年になることは確実でしょう。
はたして今年はどんな年になるでしょうか?
私個人は、今年もまた以前
まあ、どんなことが起こったとしても、我々は歴史の生き証人としてつぶさに眺めて行けばいいのです。この意味では、今年は実に興味深く、面白そうな1年になることでしょう。グッドラック!
とメモした通りです。歴史の生き証人となるべく楽しみにしたいところです。そして、今年のブラジルワールドカップはぜひ見たいと思ってます。
みなさんのご活躍と御健康を心より願っています。
グッドラック!
おまけ:
謹賀新年:今年は巳年、いよいよ勝負の年か?あらゆるものがいったん劣化する!?(2013)
はたして今年はどんな年になるでしょうか?
私個人は、今年もまた昨年
まあ、どんなことが起こったとしても、我々は歴史の生き証人としてつぶさに眺めて行けばいいのです。この意味では、今年は実に興味深く、面白そうな1年になることでしょう。グッドラック!
とメモした通りです。歴史の生き証人となるべく楽しみにしたいところです。そして、2014年ブラジルワールドカップはぜひ見たいと思ってます。また、昨年本にしたようなことを少しずつ実現したいと思っています。特に「生命の物理学的基礎」は何とか解明したいと思っています。
みなさんのご活躍と御健康を心より願っています。
謹賀新年:今年は世界史的な年となるか?(2012)
今年は、ある意味で特別な年と考えられています。というのは、今年は、かの有名な「マヤの予言」の終末の年であり、フリーメーソンのNWOアングロサクソンミッション計画実現の年であり、聖書のいうところの「ドームズデイ(終末の年)」であるからです。また、スピリチュアル系の人々のいう「アセンションの年」、NASAの科学者のいう「太陽系が銀河系のフォトンベルトを通過する年」とも言われています。
はたして今年はいったいどのような年になるでしょうか? これは実に興味深いところです。本当にそういった予言の数々のようなことが起こるのでしょうか?
謹賀新年:今年は波乱の年か?(2011)
さて、このブログももう2年経ちました。世の中のさまざまな事柄、特に、一般のニュースでは語られることのないだろうこと、気違いじみた話、トンデモナイ話、ナンセンスに聞こえる内容などを中心に私が個人的に調査研究したものをここにメモする形で書き込んできました。今では、ここの記事数もすでに563を数え、ページ数も膨大なものになっています。
そこで、もしこのブログの内容に関心のある人は、ぜひ各エントリーのカテゴリーの初期の部分を拾い読みしてから最新の記事をお読みくださるようにお願いしたいと思います。あるいは、キーワード検索にかけ、関連する記事を読んでからにすべきでしょう。さもなくば、語られているそれぞれのキーワードの1つ1つに引っかかり、気違いの人が書いたブログのように感じることでしょう。例えば、「ニビル人」とか、「イルミナティー」とか、「恐竜人」とか、「レプティリアン」とか、「グレイ」とか、「B層」とか、さまざまなキーワードが何の説明もなく出て来るでしょう。それゆえ、それらの言葉のクレージーさに引っかかり、何のことを論じているのか全く理解できなくなることになります。
こういった点を注意さえすれば、今のこの世界は本当はどんなことを目的に動いているのか、何を中心に動いているのか、というような、本当の問題を理解することが可能となるでしょう。
謹賀新年!(2010)
このブログは、それまで5年ほどの間いろんな出来事を書き留めておいたdoblogが昨年突然の廃業消滅したために、どうしたものか、と考えているうちに、これまでの普通のブログとは全く異なるタイプのテーマを扱うものにしようと試験的に試みて来たものです。それゆえ、長い事ひっそり誰にも知られる事なく、いろいろな問題を書きためていましたが、新型インフルエンザの流行とともに知られるようになりました。その後、このブログを拡散する人が登場し、アッという間に17万を超えるヒット数になってしまいました。毎日約千数百のヒットがあります。
これをこのまま継続すべきかどうか悩ましいところですが、まあ、のんびりとこれまで通り一応好き勝手にやっていこうと思っています。

by kikidoblog | 2014-01-03 15:46 | アイデア・雑多